820Dの旅。森からの続き
森で交換の821D。結果混んでいます。
10:00に長万部に向けて発車しました。
追ってこちらも発車。
鹿部を経由しない山ルートでどんどん勾配を登って行きます。
右左にカーブしながら。
その度に駒ヶ岳の方向も変わります。
そういえば昭和61年、旧客を改造したトロッコ列車がありました。「くるくる駒ヶ岳」って名前だった。ふとそれを思い出す動きでした。
下り821Dと比べ、こちらは空いていた。
駒ヶ岳駅は改修中。まさか解体じゃないね?
赤井川。列車2本と交換します。
特急「北斗」と貨物列車です。
遠目に勾配を登って来るのが見えた。
大沼と駒ヶ岳。息を飲む景色だ。
大沼駅もいい作りで残して欲しい。
坂の上から街が見えて来ました。
新函館北斗から混むか?と思って心配でしたが、電車が先発でした。
にくいダイヤの作りだ。
五稜郭の駅もいい。
46列車からの景色を思い出します。
間も無く終点函館。車窓右には車庫があり漁火鉄道の急行色や朱色のキハ40が見え、またDE15も止まっていたので昔を思い出しました。