北海道キハ40三昧。函館本線(海線)2 | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


820Dの旅。森からの続き

森で交換の821D。結果混んでいます。

10:00に長万部に向けて発車しました。

追ってこちらも発車。

鹿部を経由しない山ルートでどんどん勾配を登って行きます。

右左にカーブしながら。

その度に駒ヶ岳の方向も変わります。

そういえば昭和61年、旧客を改造したトロッコ列車がありました。「くるくる駒ヶ岳」って名前だった。ふとそれを思い出す動きでした。

下り821Dと比べ、こちらは空いていた。

駒ヶ岳駅は改修中。まさか解体じゃないね?

赤井川。列車2本と交換します。

特急「北斗」と貨物列車です。

遠目に勾配を登って来るのが見えた。

大沼と駒ヶ岳。息を飲む景色だ。

大沼駅もいい作りで残して欲しい。

坂の上から街が見えて来ました。


新函館北斗から混むか?と思って心配でしたが、電車が先発でした。

にくいダイヤの作りだ。

五稜郭の駅もいい。

46列車からの景色を思い出します。

間も無く終点函館。車窓右には車庫があり漁火鉄道の急行色や朱色のキハ40が見え、またDE15も止まっていたので昔を思い出しました。