現代の山陰号は米子へ | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

松崎かな?

まだまだ暗い。夜行列車の趣きがある。


交換待ちで9分停車。


ちょっと駅の様子を見に出てみた。


まだ夜ですね。


こんな駅どこにでもあったな。


まだ結構残っているね。


下市。

喫茶店の準備が始まっていました。


後でジュースを買いに行こう。


大山口。


昭和57年伯備線電化と共に配備されたEF64 1000番台。

実質は新型機関車EF68か?


同時期の381系と115系も健在。

すごいと思うけれど、その10年前はD51だもんね。


終点間際の車内。

混んでいます。

山陰号も混んでいた。


米子駅4番ホームへ


到着


隣は115系。

未だ変わらぬ国鉄。

とはいえ旧客時代からするとかなり変わった。


いつもの8:10発鳥取行きに乗ります。


伯耆大山を出るとだいたい貸切になるのですが、時々快速と間違って乗る人がいます。

今回は大山口駅停車中に「倉吉、鳥取へお急ぎの方はこの駅で後から来る快速に乗り換えてください」と何度もアナウンス。


それでも降りたのは一人。




やっと買えた。吾左衛門鮓の鯖一本。2000円。