この日はルアンパバーンの托鉢を見に行ってきました
托鉢ってのは僧侶が民衆から食べ物をいただくことを言います
食べ物を渡すことで徳が得られると上座仏教の人たちは考えています
徳が得られると天国に行けます
因みに大乗仏教では、念仏唱えたり、仏様信じるだけで天国に行けます。
まぁラオスには別に意味で天国に行けちゃうものもあったりします。ルアンパバーンでもヴァンヴィエンでも普通に麻薬が売られています。声をかけられても無視です。
こんな感じでお坊さんがお寺から出てきます。
手にもってはる籠にお米やバナナをもらいます
道端には人々が座っていて食べ物を次々に入れていきます
これが托鉢でございます。
ルアンパバーンだけじゃなく、ラオス中で行われているそうですが
ルアンパバーンが一番お寺が多いので見ごたえがあるのでしょう
ラオスの人たちの中では、仏教が日常です。