「走り続ける以外ないと思ってたんですよね」…だからこそ《一旦止まる》ことの大事さ | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

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  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

年末にみた「情熱大陸」の特番で

イチロー氏がこんなことを言っていました。

 

 

 

 

「しっかり止まって判断すること」

 

 

 

 

これはランナーになった時の判断の話です。

ランナーになると、常に打球を見ながら

自分がその時どういう動きをするか

瞬時に判断する必要がありますが

その時もちゃんと足を止めて

ボールの状況を見ないといけないということ。

 

 

 

 

わたしは、常日頃から

コーチングセッションは、

一旦「止まる」ための時間だと思っています。

 

 

 

 

次、動くために敢えて一旦

「止まる」ということ。

無理やり止まらされるのではなく

自分の意思で止まる。

 

 

 

 

そのことであらためて、昨秋

このような思いから募集したセッション

受けてくださった方の

言葉を思い出しました。

 

 

 

 

ライフコーチの小国里恵@京都です

 

40代、50代の方が

《自分ともう一度生きていこう》と

思っていただけるようサポートしています

 



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上記画像に込められたもの

 

 

 

それは単発セッションを

受けてくださった方のこちらの記事。

 

 

↑↑
 
noteにその時の様子を書いてくださってます。
(掲載OKいただいきました)
 
 
 
 
 
以下、引用です。
 

ここ最近のわたしは、仕事がうまくいかなかった場合、次の仕事で取り返す。そんなふうに走り続けてきた。

「走り続ける以外ないと思ってたんですよね」画面越しに吐露した。

 
 
 
走り続ける以外ないと思っていたという、
れいかさん。
 
 
 
れいかさんに対し
「一旦止まると何がまずいのか?」
「何が起きると思っているのか?」
そんな問いが浮かびました。
 
 
 
 
そうやって次の仕事でリカバーするたびに「これで大丈夫」と自分を納得させてきた。でも、それはまるで応急処置のようで、心の奥には常に「これで本当に良かったのだろうか?」という思いや不完全燃焼感が残っていた。

うまくいかなくて、一旦そこで足を止めると、何がまずいのか?と問われた時に、自分の中にはこんな方程式が浮かんだ。

自分が立ち止まる=仕事が止まる=お金が止まる

それを伝えると、さらにコーチは「本当は何が怖い?」と静かに問いかけてくれた。
その問いが自分の深いところに突き刺さった。
 

 

 

 

「本当は何が怖いのか?」

 

 

 

これを問うた時の、

一瞬張りつめよたような空気。

しんとした静けさ。

おそらくいま、

とても大事なことが起きている。

 

 

 

そんな感触を今も覚えています。

 

 

 

 

本当は何が怖いのか──。


しばらく考えると、奥の方から一つの恐怖が浮かび上がってきた。
「私じゃなくても、物事は回る。私がいなくても、他の誰かが助けになる。」
その思いが、自分の存在そのものを否定するように感じられた。「私は誰かにとって必要な存在ではないのかもしれない」という不安。無価値観。それが、私をずっと追い立ててきたものの正体だった。
だから、ずっと完全を目指さないといけないし。
過去の不完全にもOKを出せない自分。
それがずっと続く、続く…

「トホホ…そりゃ辛そうだ」思わず、内心苦笑いをしてしまった。
 

 

 

 

時には、走り続けることも必要でしょう。

走りながら考える方が

うまくいくこともあるかもしれない。

 

 

 

でも、れいかさんも書いてくださってますが

なんとなく痛いな、まずいなと思いつつ

「応急処置」を繰り返すうちに

本当の傷があるのに

見えなくなることもあります。

(もちろん応急処置が必要ないという話しではありません)

 

 

 

 

だからこその、一旦止まる。

 

 

 

止まることは、

別に何もしないってことではありません。

 

 

 

 

一旦落ち着く、ということ。

深呼吸するということ。

 

 

 

 

すると走っているときには

早過ぎて、通りすがりでしかなかった

「景色」がそこにあります。

感じ取れなかった「空気感」もあります。

気づかなかった「音」も耳を澄ませば聞こえてくる。

 

 

 

 

そうしていくうちに

ようやく次に行こうと思えます。

重かったその一歩も、知らぬ間に前へと。

 

 

 

 

だからこその一旦停止。

安心安全の空間の中で

ふと思ったことを口にしてみる。

自分の言葉をよく聞く。

それを味わう。

よく考える。

そしてやってみる。

 

 

 

 

それを続けることが

コーチングセッションの醍醐味かと

思います。

 

 

 

 

 

 

キャリアコンサルタントで

コーチでもあるれいかさんのnoteは

このように締めくくられていました。

 

 

最後にノートに大きく、「OK! OK! と、口にだす!」と書き込んだ。
完璧でなくていい、失敗してもいい。
リカバーしようと必死にならなくてもいい。
そうやって自分を労わりながら、共に歩む人たちと向き合っていきたい。
そして、最後は相手に、自らゴールテープを切ってもらいたい。

 

 

 

最後は相手に、

自らゴールテープを切ってもらいたい。

 

 

 

 

コーチとして私もそう在りたいと思いました。

 

 

 

れいかさん、ありがとうございました。

 

 

 

●単発セッションご感想●
私は自分の思いを「使いやすい言葉」で曖昧にしていた

「自分の根性が思うほど腐ってなかった」

「一人だったら絶対向き合わないものに、向き合う楽しさを感じた」

それって私の中の「どの小人」がしゃべってるんだろう?

 

●参考

 

 

 

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