おはようございます
子供の問題行動解決アドバイザー
美ら海先生・いち
平井健一郎です
ご訪問ありがとうございます
★初めましての方は
平井健一郎の起業ストーリーを
お読みいただけると嬉しいです↓
https://ameblo.jp/tabing-ichi/entry-12407194063.html
写真は与那国島の水中です
見ているだけで、毎回穏やかな気持ちになる
風景です！
どこまでも青い海は素敵ですよ！
さて、今日も引き続き
作戦は短期決戦！～１か月で不登校が改善！
そして親すら驚かせた「○○」という言葉（その5）
です
朝ドラみたいな連載になってしまいました（笑）
でも、区切ってお伝えしていかないと
消化不良になってしまうはずです！
少しずつでもいいので、大切なことを
お伝えしていきますね
関連記事
その１
https://ameblo.jp/tabing-ichi/entry-12417550114.html
その２
https://ameblo.jp/tabing-ichi/entry-12418184693.html
その３
https://ameblo.jp/tabing-ichi/entry-12418194946.html
その４
https://ameblo.jp/tabing-ichi/entry-12418260614.html
今日は、その４の続きで
放課後の家庭訪問で３人で話をした
場面からです
午後の４時半ごろに家庭訪問をし
O君の自宅でO君母子と私の３人で
話をしました！
大原則である
「学校に来い」は
絶対に言わないことを厳守して！
たわいもない話をして
いよいよ本題へ
私：「そういえば、O君は将来医者になりたい
そうですね。自己紹介のプリントに書いて
ありました」
母：「全く勉強しないんですけどねえ・・・
言うことだけはだかくて・・・（笑）」
私：「O君は医者になりたいの？」
O：「うん。子供の病気を治してあげたい」
これが切り口でした！（ジャブですね）
O君が転入してきたときに書いてもらった
「自己紹介カード」
そこにある情報をもう一度
読み直してみて
どう話せば、O君の気持ちを揺さぶれるか！
そこを考えたんですね
当然、今の私の立場なら
この自己紹介カードはありませんから
様々な情報を保護者の方から
聞くことになります
そして、
それらの情報を掛け合わせながら
どういう切り口で行こうかの方法を考え
保護者の方に提示します
そして、ジャブを打ちながら
相手の反応を見て、次の手を考える！
これを繰り返していきます！
O君のようなタイプに限らず、
ほとんどの不登校児にこのジャブを打つことを
私は基本としています
1回目、２回目とジャブを打つことで
ジワジワときいてきます！
無理にいっぺんに事を動かそうとしない！
ジャブが強烈ならそれだけで動きますし
ジャブがきいていたら、次のパンチで
決着がつくことも十分あり得ます！
今日のブログで１番お伝えしたことは
この点です！
今回の場合は
この日を境に大きく動き始めます！
さて、あなたならO君に
何と言葉をかけますか？
もう１度いいますが・・・
「登校を促す言葉は一切言わない」
これは守らなければなりません！
もう１つ・・・
「O君が気が付かなければ
変化が起こらない」
ということが大切です！
ただし
これがO君以外の子供にも
そのまま通用するかと言われたら
答えは「NO」です
その子その子によって
方法を変えていく必要があることは
何度もお伝えした通りです
さて話し合いの方はというと・・
この続きはその６でお話ししますね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
P.S 1
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P.S 2
夫婦で会話をしていると
愛犬がそばにやってきて
じっと座って話を聞いています(*^^*)
不思議なもので
車の中でも、我々が静かにしてると
落ち着きがなく
我々が会話していると
おとなしくしているんです
きっと自分のことを
犬だと思ってなくて、
家族の会話に入っている
気持ちなんでしょうかねえ・・・
夫婦の会話って、絶対に必要ですよ！