チャオプラヤー川の河口 パクナムの渡し船 | 舟水の世界ごゆるり街歩き

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               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

バンコクのお隣りの県:サムットプラカーン。

パクナム市場の裏手にあるチャオプラヤー川沿いの桟橋から渡し船で対岸に渡る冒険です。

 

(2019年6月撮影)

パクナム市場の裏手はこのような桟橋になります。

 

渡し船のルートです。運行時間は朝4:20~夜21:20まで。約2.30分間隔で運行されています。運賃は片道5.5B

対岸にはプラサムットチェディーがあります。

チャオプラヤー川河口の街パクナムの対岸には、ピースアサムット島という中州の要塞があります。

その昔、島は東京の台場と同じような役割で、現在も海軍が管轄する島となっています。

 

海軍管轄のこのピースアサムット島に、ピースアサムット要塞があります。

以外と知られていませんが、観光スポットとして無料開放されています。

 

 

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(2019年6月撮影)

桟橋から船に乗り込みます。

 

(2019年6月撮影)

渡し船が出港し桟橋を離れて行きます。

 

(2019年6月撮影)

パクナムのシンボル:パクナムタワーがよく見えます。

 

(2019年6月撮影)

内陸の高層コンドミニアムを望むことができます。

 

(2019年6月撮影)

停泊中の船舶です。

 

(2019年6月撮影)

チャオプラヤー川を横断中です。

 

(2019年6月撮影)

 

(2019年6月撮影)

ちょうど満員での出発でした。

 

(2019年6月撮影)

出発して5分後にはピースアサムット島が目の前に見えてきます。

これは島に設けられた海軍専用の桟橋です。

 

(2019年6月撮影)

低地の小さな島ですが、さすが海軍施設。低木ながらも樹木が取り囲んでいる為、中が見えにくくなっています。

 

(2019年6月撮影)

ピースアサムット島の裏手が、対岸の街になり、サムットチェディー船着き場になります。

チャオプラヤー川からは、この船着き場も島で隠れるようになっている特殊な地形となっています。

サムットチェディー側からはピースアサムット島へ橋が架けられています。

 

 

 

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(2019年6月撮影)

船着き場です。折り返し便に乗る住民が待っています。

 

(2019年6月撮影)

上陸の様子です。渡し船は地域住民に欠かせないものとなっています。

 

(2019年6月撮影)

到着した渡し船。タッチアンドゴーの折り返しに備えます。

 

(2019年6月撮影)

パクナム市場へ買い出しに行った帰りの住民です。こんなに袋があると荷下ろしも一苦労です。

入れ替わりで折り返し便の客が乗り込んでいきます。

 

(2019年6月撮影)

桟橋から振り返ってみました。折り返し便もそこそこ客が乗っています。

 

(2019年6月撮影)

桟橋の両サイドは渡し船の停泊場所となっています。

 

(2019年6月撮影)

引き潮の為、船底が地べたに張り付いちゃっています。

 

(2019年6月撮影)

桟橋を駆け上がると、表通りに繋がる連絡通路となっていて、地元マーケットも兼ねています。

 

(2019年6月撮影)

桟橋から歩くこと5分。ワットプラサムットチェディーに到着です。

 

(2019年6月撮影)

入口です。

 

(2019年6月撮影)

ここはバンコク王朝歴代王が毎年必ず御座舟で参拝に訪れていた由緒ある場所です。

その為、現在も毎年10月9日から9日間にわたって、それにちなんだ祭が開催されています。

 

(2019年6月撮影)

 

(2019年6月撮影)

シンボルの仏塔。

 

(2019年6月撮影)

こちらは対岸のパクナムから望遠で撮影したプラサムットチェディーになります。

 

パクナム市場の船着き場から10分で渡れるサムットチェディー。

ちょっとしたプチ旅行で対岸に渡ってみては如何でしょうか?

 

次回はピースアサムット要塞についてご紹介します。

 

 

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