こんにちは。たびチングです。
今年からまたブログを活用したいと思いますが、
ネタとしては「日本語の勉強」になります。
日本語の読み書き力がかなり落ちてきていて、そしてもともと会話中心に日本語を覚えたもので
本を読む!となるとかなり苦労しています。
日本のいろんな記事や短い文章などを読んで、それをこちらのブログに書いていただきます。
知らない単語などどう調べているのかビデオを撮りましたので、そちらも見ていただけるとうれしいです。
ビデオはこちら↓
身近な駅から列車に飛び乗れば、路線がつながっている限り、どんな遠くへも私たちを運んでくれる。
九州に初めて鉄道が通ったのは1889(明治22)年。
以降、先人が汗水を垂らして敷設(ふせつ)した鉄路は120年以上にわたり、私たちの暮らしを支えてきた。
大分県(おおいたけん)内には日豊(にっぽう)、久大(きゅうだい)、日田彦山(ひたひこさん)、豊肥(ほうひ)の4路線が敷かれている(しかれている)。
災害で一部が不通となっている今、その重みを考えてみませんか。
12月初旬、午前4時10分、宇佐平野にある日豊線の柳ヶ浦(やなぎがうら)駅(宇佐市)。
空高くから月の光が駅舎を照らす。2番ホームには、せわしなく動くJR九州の制服姿の男性が2人。出発準備を整った6両編成の不通列車のモーターが震えだし、熱を帯びてきた。
中野浩一(なかのこういち)さん(58)は運転席に座り、両手にゆっくりと白い手袋をはめた。運転手の経験は約30年。この席には月1、2回座る。「今日も一つ一つ、時刻通りに」。意識は良し、計器も良し。ペアを組む乗務員とつながる無線も問題ない。
午前4時17分、出発。
唯一の乗客が4両目にいた。笠原人己(かさはら)さん(64)。駅構内や列車内の掃除をJR九州の関連会社で担当している。
前日の午後7時から柳ヶ浦駅で働き、2時間前に終わった。仮眠し、列車を待っていた。
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これだけで30分以上かかりましたね。
もっともっと難しい文章が簡単に読めるまで!
頑張ります。
読める良い文章などありましたら紹介してくださいね。