タイ旅行記～アユタヤで象乗り体験するなら気をつけよう。～

気付いてしまいました。

突然すいません。

わたし、気付いてしまったのです。

似てない！？

上：バリ
下：タイ

ちなみに

ベトナム。

・・・・・

どーでもいいわ！！

フルーツ売ってる人って、基本気だるげ・・・。
というか、フルーツ売ってなくても気だるげ。

ドリアン、臭いからイヤン。
まだ食べたことありません。
ドリアンチップスは、いけるのもあったけど・・・

どんな味なんですか？？

誰か食べたことある人いますー？
まだあの匂いのせいで挑戦できず仕舞いです。

さて、水上マーケット（厳密にいうと陸上マーケット。むしろマーケットでもない。）をあとにした私たちが
続いて向かう先は・・・・・・

アユタヤ！

象さんに逢いにいきます

アユタヤは、その都市自体が「古都アユタヤ」として世界遺産に登録されており、
バンコクからは車で２時間弱くらいかかります。
電車も通っています。

バンコクの都会的な雰囲気とはうってかわって、
のんびりのどか～な感じで
よく皆さんがイメージする「アジア」な雰囲気がぷんぷん。

さ、つきましたよーー！

ナンテ　カイテアルカ　ワカラナイケードー。

象乗りにきたのに
象じゃなくていきなりヤギがお出迎えしてくれたので、
いきなり疑ってしまうわ。

この入り口のシステム、改善の余地ありです。

ぜひ、何かしらの象を最初に見せておくと、
来場者のテンションも上がっていいと思います。

To　担当者

ゾウに乗ることチケシト。

おや？ゾウに乗ってるのは・・・・・・
これは私にオッパカンナムスタイルをやれってことですか？違う？違うか！

PANG　CHANG　AYUTTHAYA

ガイドブックに「エレファントビレッジ」と書いてあるところがココのことです。
紛らわしいっ。
PANG　CHANGのとこが、ビレッジにあたる部分なのかな？

とにかく日本語のタイのガイドブックで「エレファントビレッジ」と
表記されてるところをさすと、ここに連れてこられました。

よく見ると、自由の女神像・・・？
非常に怪しい。

ここが、チケシトの買う窓口です。

もう・・・・・・・・・・・・ここでかなりひと悶着ありました。

最新のガイドブックには、
１人１０分２００バーツ、２０分４００バーツ、３０分５００バーツと書いてありました。

しかし、「１０分のコースはない！もう、ない！３０分７００バーツ！これだけ！」

と言うではありませんか。

はあ？
（すいません、CKさんのネタぱくりました。笑）

ていうか、ぼったくろうとしてる！？負けまへんでー！と思ったのですが、
どんなに値切っても、交渉しても、いっこうに譲らない受付のオネーサン。

はあ？

結構時間も経ち、せっかくここまで来たのに
ゾウさんに乗らずに帰るなんて・・・
そんな選択肢はなかったので、
＆超めんどくさくなってきたので、

あちらの言う価格でOKしました。

もしかしたら本当にこの値段だったのかもしれないし。。。。と、
言い聞かせ。

ただ、オフィシャルな写真がセットなんだけど、
私たちは撮らなくていいから！
いらないから、それ。
だから５０バーツ（１００バーツだっけ？）安くして！
というのだけなんとか了承を得ました。

ああメンドクセ(´Д｀；)

早く乗らせてーーーー！
もう、そのやりとりの時間がもったいない。

ま、お金のことはいったん忘れて、
念願のゾウさん！楽しみましょ★ということで、乗り場へ！

イケメン発見。

なんだ、なんだ、アイツ。
ちょ・・・・かっこいーぞ。

あの人がいい！あの人がいい！

うん、この人がいい！（o´・ェ・｀o）

と期待に胸をはせながら乗り込んだら

・・・・。

うん、まあ仕方ないね。

え、ていうか

そんなことよりゾウさんの頭のハゲ散らかしっぷり！

ポヤポヤそうに見えるでしょう。
これ、ゴワッゴワですからね。

針金みたいにちくちくで、痛い。

さ、気を取り直してゾウ乗り体験スタートー！
近くの遺跡をぐるっと回ってくれます。

おお～～いい笑顔いい笑顔！（この頃はそう思ってた）
なかなかフレンドリーでいい感じなゾウ使い！（この頃はそう思ってた）
３０分、私たちを楽しませてちょうだいよね！よろしくね★（この頃はそう思ってた）

そして先輩があとからひとこと、清水国明にしか見えない、と。

まさかの噂の東京マガジンなのか、と。

＞＞清水国明のブログはこちら＜＜

↑いや、リンクつけても誰も飛ばないよ。
ていうかブログやってるんか。

２：２に分かれます。
あ、せんぱーーーーーーーいヾ(´ω｀＝´ω｀)ﾉおーい

寄り道ばっかりして全然進まない（笑）
おなかすいてんの？

でも・・・

「わぁーーい、ごはんムシャムシャ(*´∀｀*)」

っていってそうな顔を見たら、
「かわいいーっ！」ってなって写真を撮り続けます。

これ、口があーーんってなっててめっちゃ可愛くないですか？

はいチーズ♪
上の人たちはポーズめっちゃ決めてますけどね

ッッジョーーー　　って

・・・・・自由すぎだろ！

それ、さっきまでムシャムシャ美味しそうに食べてたごはんやで？
しかも、よく見たらお鼻でしっかり葉っぱ握ってるの。

かわいいから許す。

国明は英語があまりわからないらしく、
私たちじゃないほうのゾウさんに乗ったゾウ使いさんに通訳してもらいました。

その彼のほうはご機嫌なかんじで、
日本語で「ぞうさん」を歌ってくれました。いいね。

高さは結構あって、ビルの２階くらい？
結構揺れます。
ゆっさゆっさ左右揺れるので、しっかり手すりにつかまって☆

二手に分かれると、
お互いを撮りあいっこできるからいいですね♪

国明の出っ歯も光を増してます。

ここで、国明がおもむろに「カメラ貸してごらん」と。
普段だったら警戒するかもしれないけど、
ゾウさんにテンションが上がってた私たちはなんの疑いもなく、渡します。

そう、それは
Ｃａｍｃａｎの撮影ですか？私たちエビちゃんもえちゃんですか？（←情報古い）

ってくらい、パッシャパシャ撮られまくります。
いろんな角度から、撮影大会。

その間ゾウさんは、舵のない状態で歩き続けています。

いい写真でしょーー！

途中から、頭に乗らせてくれました！！わーい！
もじゃもじゃ。

もちろん、カメラを変えて交換もしてくれます。
２人分ちゃんと。

ちょっと彼氏目線。
抱きつきたくなるな。。。。抱きついてもいいか？

サンドウィッチマンだったら「もういいぜ！」って言うんじゃないかってくらい
長い間、結構撮られまくりました。

でも、おかげでいい写真たくさーん！
わーい、ありがとう♪

いよいよ終了時刻・・・・さっきの乗り場へ戻ります。

と、思ったら！！

「チップ。」

まぁー、当たり前にそう来ますよね。
想定内です。
私、ここ前に来たことあるのですがそのときもチップチップチップの嵐だったんで。

いっぱい写真撮ってもらったし、満足したし、
２人で２０バーツ位あげとこかーー　って渡そうとしたら

「３００バーツ。」

・・・はあ？

いやいやいや、おかしいでしょ。
タクシーの初乗りが１０バーツですよ。
食堂で１回の食事しても１００バーツいかないよ。

チップの相場の、１０倍以上だよ、それ！

しかし、こズルイことに
乗り場のちょーーーっと手前でそれをやり出したから、

チップを渡さないと降りれない状態に。

くぅ～～～～～～～っ。

１５０バーツずつ出して、はいって渡そうとしたら

それぞれ３００バーツ出せといいやがる

高杉ーーー！！

２４００円のチップなんて聞いたことないよ。ありえない。本当にありえない。

でも・・・・・・・・・めんどくさい。
ゴネたけどおろされなかったら怖いと思い、
結局渡してしまいました・・・。
絶対渡したくなかったのにーーーーーー！！！

チップ渡した直後の国明の顔