そらもう風神雷神に双龍図【京都府:建仁寺1】 | FIATで日本中の神社仏閣を旅する写真人くるりん

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神社仏閣旅のくるりんです。

いつもありがとうございます。



はい、今回は「けんにんじ」です。



いやあー、ずっと、ここに来たかった。



だって、ここには俵屋宗達の「風神雷神」の表紙の御朱印帳 が売ってるんだもん(笑)

それが欲しかった(笑)

あと、御朱印帳を買ったら付いてくるという、紙袋も↓(爆)

神社仏閣へGO!アラフォー仏女のカエル旅

<建仁寺の縁側で撮影>



また、祇園四条駅から降りて建仁寺まで歩いているとそこの町並みもこれまた京都らしくて楽しかった。
よく考えたら、祇園ってじっくり歩いたことなかったかも。



神社仏閣へGO!アラフォー仏女のカエル旅

<町を歩いていたら、トレードマークの「風神雷神」の看板が見えてきた>


この通りのローソンもいつもの派手派手な青色の看板ではなく抑えた色で「LOWSON」って書いてたわ。
熊野本宮大社に行った時 もそうだったけど、通りのガソリンスタンドに瓦屋根が付いてたように、通りの雰囲気を統一してるんでしょうね。



神社仏閣へGO!アラフォー仏女のカエル旅 <北門から入りました>



まずは、法堂(はっとう:禅寺で、住持が修行僧に教えを説いたり指導にあたる建物の事)の天井画「双龍図」。



まじで、でかっ!叫び
迫力!



本当に天井いっぱいに、2匹(頭?)の龍が力強く描かれている。
畳108畳分の水墨画。
大きいものを見れて、嬉しすぎて意味も無い笑いが出てきましたわラブラブ!


ああ、それにしても本尊の釈迦如来座像が、このお堂の高くて遠いところにある!(苦笑)ショック!
いくら2.0の視力でも、細部までは見えん!
あ、こんな時にみんな双眼鏡とかオペラグラスとか使うのね(今ごろ気づいたんかい!)


神社仏閣へGO!アラフォー仏女のカエル旅

<法堂です。仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」>



「2」へつづきます。




「国宝・風神雷神図屏風」




川嶋旅館 旅館 富久家 御泊処 「京町家 西陣庵」