天宮玲桜先生ランチ会のシェア会 | tabi-book-color-キャロラインのブログ

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興味あることは「旅」「本」「色」です。

9月に天宮玲桜先生主催のランチ会がありました。

今回は私は参加せず。面白いもので、4月に参加させていただきまた、参加したいとは思いますが、今回は心動かず。まあ顕在意識でお金がとか時間がとかも思っているからかもしれませんが、4月はなにがなんでも参加したいと思ったので、不思議なものです。

今回のランチ会には天宮先生のお知り合いのビジネスとして300万人の登録者数You Tuberの方もいらっしゃっていて、その方のお話しのシェアを何人かの方から聞きました。

ちなみに私も以前ほんのちょっぴりYou Tuberの方とお話させていただいたことがあります。

その方は見た目はかわいらしいし、私よりずっと若い方。でもお会いした時にお話されていましが、結構気が強くて、こうと決めたら突き進むのだとか。だんなさまと一緒にお仕事されているのですが、私がいいコンピですねって伝えたら、だんなさまは大変だと思いますっておっしゃられていましたが、私からみたら、バランスのいいパートナーシップに見えました。

そして、10代の時には私からは10代でその世界に飛び込むとはというような世界で修行されていて、おそらくそこで気配りとか、相手の方への立て方なども修行されたような方です。

シェアしてもらったことで、気になったのは

・セールスかけて断われても気にしない。

なんなら断った相手に対して「アホやなー私これから有名になるのに」って思っているとか。

・合わない人には嫌ってもらったほうが楽。

・自分はそのままさらけ出すと楽。なので、You Tubeもこびない

・思っていることはさらっという(考えすぐると、ぶれるのかな?ぶれると本当のことが伝わらない)

・泣くのは自分が正しいから(泣くときそんな風に思ったことなかったけど、そうなのか・・・)

まだまだあったような気がするけど、とりあえず。

ちなみに天宮先生からはYou Tuberの方はさっきも書きましたが、とてもかわいらしい方。なので、仕草などもかわいらしいのですが、真似をするところはそこではなく、マインドだよとおっしゃたとか。それぞれキャラがあると思うので、それを変えるのは違うらしい・・・

確かに私がかわいらしい仕草をしてもね・・・

ちなみに断った相手に対して思っていることを聞いたとき、思い浮かんだ方が。

歌人斎藤茂吉の奥さんであり、作家の北杜夫さんのお母さんの齋藤輝子さん。

北杜夫さんの娘の由香さんが書いた「猛女と呼ばれた淑女ー斎藤輝子」によると、生粋のお嬢様だった輝子さん。周りからみると、好きなように生きているので、ちょっとわががまとか迷惑って思うところも。そんな輝子さんがよく口にしたのが、

「私の嫌いな人は必ず没落します」だったとか。

ちょっとぴっくりするセリフですが、案外言葉にしてみるとスッキリしたりなんかして。

この本読んだとき、この方は人生を思いっきり生きたのではないかと思いました。

今回のお話し聞いてちょっと似ているような気が。でもこれくらいでないと行動していけないのかなとも思いました。

私も見習いたい。そしてしっかり稼いで、天宮先生の世界を広げるお手伝いしたいなあ~と思います。