ポストハーベスト農薬って知っていますか?
一度は聞いたことがある人も
多いかと思います。
簡単に言うと、
収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に、
果物や穀物、野菜に散布する農薬のことです。
外国産のグレープフルーツを触ると、
ちょっとべたっとして、
手に白いものがつきますよね?
それも、ポストハーベスト農薬です。
そして、輸入小麦にも使われています。
農薬って言っても、
認められているものなんだから、
問題ないんじゃないの?
そう思った方、
こんな事実もあること、知っていますか??
・ポストハーベスト農薬は
通常畑で使われる農薬よりも
濃い濃度で使われる
・農薬が表面だけではなく、
中にまで浸透する可能性がある
・認められている農薬でも、
発ガン性や済奇形性が
疑われているものもある
ちなみに、
日本国内で消費される小麦の
85%以上は外国産。
パン用に限っては99%が輸入小麦だそう。
それじゃ…どうしたほうがいいってこと?
アナタ次第です(^^)
食べるな、とは言いません。
食べないのは不可能とは言いませんが、
なかなか難しいし、
食べる楽しみも減ってしまうから。
だって、私もパンは大好きだし、
小麦を使ったお菓子だって食べたい(^^)
なので、こんなことを頭の片隅におきつつ、
・毎日は食べないこと
・食べ過ぎないこと
・国産小麦を使ったものがあるときは、
そちらを選ぶこと
を意識しています!
知らないで選ぶのと、
知って選ぶのとでは大違い!!
私は知らないで選んで後悔するより、
知って納得して選びたいほうです(^^)
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本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
山形・食べトレインストラクター 桜井はる
『食べトレ』は
食のチカラを使いこなし、
自らの夢を叶える
子どもたちを育成することを理念とし、
子どもが本来持って生まれたチカラを
100%開花するための食事方法を
お伝えしています。
食べトレ代表
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