こんにちは。
食事の理想と現実ギャップを埋める相談室
食べトレ・シニアインストラクターの
近藤美里です。
突然ですが、生後4ヵ月から1歳半くらいの
お子さんをお持ちのお母さん!
こんなお悩みはありませんか?
【離乳食を始める前によくあるお悩み】
大変そう、責任重大、ちゃんとできる?
□来月あたり?
そろそろ離乳食が気になる月齢。
だけど始めるタイミングも進め方も不安
□離乳食は味覚の土台を作る大切なもの。
そんな認識もあるけど、大変そう。
結局レトルトになっちゃいそうだな
□赤ちゃんのお世話に追われてます!
自分達の食事もお惣菜頼りなのに、
慣れない離乳食なんて作れる気がしない
【離乳食を実践中によくあるお悩み】
思い通りに進まなくてイライラ・クヨクヨ
□ごっくん期?もぐもぐ期?
慣れてきた頃にステージが変わる離乳食。
調べるのも追いつかないし、毎日手探り
□偶然?
離乳食を始めた頃から体調がイマイチ
・乳児湿疹やお肌のカサカサ
・消化不良、下痢、便秘
・風邪を引いたり熱を出しやすい
□食べられる食材の種類や形状。
マニュアルより遅れてるけど大丈夫?
□一生懸命用意してるのに食べない。 スプーンを投げられてばかりで心が折れそう。
□アレルギーの原因になりやすい卵とか。
最新の研究ではこうだとか、色々言われているけれど、どのタイミングで試せばいいの?
□手作りは、食べてくれなくて、開き直ったけど敗北感と罪悪感を抱えている。
□赤ちゃんの好き嫌いが多くって心配
□食が細くて心配
□ものすごい食欲で食べ過ぎが心配
□もっとお出掛けしたいのに、離乳食の持ち運びが面倒で出掛けにくい。
□おっぱいやミルクをすごく欲しがって、よく言われる「お腹をすかせた状態でごはんの時間」がすごく難しい。
□外出先やご飯を作ってる間にぐずったらお菓子で気をそらすのが習慣になっちゃったけど、本当はよくない…よね…?
□グズリや癇癪や夜泣きが大変。食べるものに気をつけてれば穏やかな子になるって聞くけど本当かな?
□赤ちゃんには安心・安全なものをと思って手作りを頑張っているけれど、月齢が上がるにつれて、回数も量も試したい食材の種類も増えて疲れてきた。
【離乳食が終わる頃によくあるお悩み】
卒乳、しつけ、幼児食。これで大丈夫?
□1歳を過ぎているのに、必要な栄養のほとんど
を食事から摂っている状態なんてほど遠い…。卒乳すれば食べるようになるの?
□遊び食べをしたり、立ち歩いたり、赤ちゃんの食事のマナーが気になる。
□離乳食もそろそろ卒業。大人の食事に興味津々
だけど濃い味付けとか、添加物とか、どこまでOK?
離乳食の時期によくある悩みをザッと20個あげてみましたが「食べ過ぎ」以外は、わたし自身、全部経験しています。
うちには3歳・年少の男の子がいるのですが
彼は1度身につけた習慣を変えるのに、
ものすごく時間がかかるタイプ。
大好きなおっぱいオンリーの生活から
離乳食を食べる生活に激しく抵抗していました。
この写真すごい顔してますが、
座って食べ物を口に入れただけでも快挙!
みたいな感じだったんです。
普段は、ごはんの気配を感じた途端、
「これじゃなくて、おっぱいー!」と
言わんばかりに、怒り出して、
椅子から降りてママの膝に来ようと必死。
わたしは、わたしで、
「おっぱいでお腹いっぱいになったら、ごはんに興味持てないよね?」って、
あげたくなくて抵抗するから、食事のたびに大人気なく赤ちゃんとバトルしてました。
今にして思うと「どうしたら、ごはんを食べる楽しさを教えてあげられるかな?」って楽しむのが1番の近道だったのですが、
当時のわたしは、不安とイライラがMAXでそんな余裕はこれっぽっちもありませんでした。
根がマジメなので、マニュアルから外れることに
不安を感じやすいのですが、
「赤ちゃんの成長には個人差があるから、焦らず見守ってあげる事が大事だよ」ってアドバイスを受ける事も多くって、
マニュアルに近づけるように工夫するって選択肢と、
子どもの好きなようにさせておいて頑張らないという選択肢
すごく極端な2つの選択肢で決めきれずに悶々と過ごしていたのです。
(この滅茶苦茶な選択肢…慣れない第1子のワンオペ育児で疲れきって、頭が回ってなかったんだな、って思います)
そして「なんでウチの子、マニュアル通りに行かないの!?」って原因を知って、取り除こうとすれば、する程、どんどん悩みが深くなっていきました。
□離乳食を始める時に勉強不足で、赤ちゃんが嫌がるスプーンの使い方とか知らずにやってたし、料理も下手くそだから、嫌な記憶を植えつけちゃったのかな?
□おっぱいにこんなに執着しちゃうのは、あやしたりする気力がなくて、泣いたらとりあえず授乳してた、わたしがいけないんだろうな
みたいな自分を責める系。
□アトピーもあるし、食物アレルギーなのかな?
食べないと症状も出ないから病院で相談する機会もなかったけど、本能的に食べない方がいいって感じてるのかも?
□グズりや癇癪も激しいし、ドロッとした食感が気持ち悪いみたいな感覚的なこだわりが強いとしたら、発達障害の特徴、当てはまる??
みたいな子どもの「異常」を疑う系。
息子が偏食なりに、母乳以外のものを口にするようになったのは1歳半を過ぎた頃だったので、
蓋を開けてみたら、ほんの1年、マニュアルよりも、ゆっくりだった、だけなのですが、この1年間に本当に本当に辛かったし、今にして思えば産後うつに近い状態でした。
そして、この時期「なんでもイイから母乳以外のものを噛んで飲み込む事に慣れさせたら?」という、ある人からのアドバイスを真に受けて、
お菓子でも、何でもイイから食・べ・てー!!
そんな対応をしていたツケは大きくて、3歳息子、いまだに、お菓子が欲しくなると頑として譲らないので、一緒に買い物にでも行こうものなら、説得は至難の技だったりします。
偏食も激しいし、アレルギーもあるし、端から見ると、お母さんが食事の事で深刻に悩んでいても、おかしくない状況です。
だけど、わたし、今は、そんなに悩んでいないんです。開きなおったから、ではありません。
子どもが2歳の頃に受講した「食べトレ」で、子どもが食べ物との付き合い方を覚えていくステップを把握できたし、
身近な食材の持っている性質を理解できた事で「これはウチの子の体質的に嫌いなのも納得」とか「この食材から優先的に慣らしていこう」って落ち着いて考えられるようになったんです。
ついでに言うと、お菓子とか「これハマっちゃうと、やめるのにエネルギー必要だよね!まずはココから着手して減らしてこう!」みたいな戦略も立てられています。
食べトレのコンセプトは「食のチカラを使いこなして自らの夢を叶える子どもを育成する」なので、かっちりマニュアル通りではなくて、我が子に合った食べ方をお母さんが見つけてあげるヒントをくれる講座なんです。
しかも、どんなに忙しくて、料理が苦手なお母さんでも、実践できるように考えられているので、レシピはレシピと呼べないくらい(?)シンプルです。
証拠画像:
7月末に発売予定
食べトレを考案したギール里映先生
初のレシピ本の表紙です。
2ステップって、すごくないですか?
切って、焼く、とか。
それくらいシンプルなんですよ!!
カッチリしたマニュアルじゃなく、
お子さんの体調や性格に合わせて
食べた方がいいもの・食べない方がいいもの
が分かるという画期的な内容だからこそ
18,500人以上のお母さんが受講して
アレルギーや喘息の症状が落ち着いた、
引っ込み思案だった子が積極的になった
など、嬉しい変化を感じています。
そんな、うまい話あるの?
思われるかもしれませんが、
3000年以上の歴史がある東洋医学
や明治時代に軍隊や皇室で
取り入れらていた“食養”を
現代のママがお家で手軽に実践できる
ようにアレンジされたメソッドなので、
そのルーツは確かです。
そんな「食べトレ」から
多くのお客様からのリクエストで生まれた
離乳食講座が「食べトレベイビーズ」
食べトレベイビーズでは
3つのゴールに向けて
計6時間の講義と
90分の個別相談を
ご提供しています。
【3つのゴール】
①
離乳食で迷わず悩まず
自信を持ってお子さんに
食事を作ることができるようになる
②
お子さんに強いココロと
カラダを作るベースを作る
〜1歳までに腸内環境の基礎が決まります〜
③
お子さんの5つの味覚を育て、
そこから五感を育て
魅力的な大人に育つベースを作る
〜3歳までに味覚のベースを作ります〜
先日、食べトレベイビーズ講師になるための
プレ講座を受講してきたのですが、
この内容、知ってたら
息子にやってあげたかったなって
感想を発表する時間、
話してたら涙が出てきました。
お子さんの腸内環境や味覚のベースが作られる
時期は、とっても短くて、迷っている間にその時期を過ぎてしまったとしたら、取り戻すには、相応の時間とエネルギーが必要です。
食事やおやつで間違った習慣が身についてしまう前に、お子さんが初めて「食事」と出会う離乳食期に、よい習慣と研ぎ澄まれた味覚をプレゼントしてあげませんか?
全国で40名ほどのインストラクターが
開講できる「食べトレベイビーズ」
・おっぱいばかりで離乳食を食べない!
・ネットの情報に振り回されて不安
・いろいろ考え込み過ぎてしまう
・横浜エリアでお子さんと一緒に受講したい
そんな方は、わたしに会いに来てください。
「母乳育児と離乳食のバランス」について助産師さんや栄養士さんなど15人以上の専門家に相談して蓄積した知識。
WEBライターとしての経験からお伝えできる「ネットの情報との付き合い方」なども織り交ぜながら、一緒に悩みを紐解いていきます。
授乳室やオムツ替えの設備も整った会場をご用意してお待ちしております。
▼講座の詳しい内容はこちらから▼
[8月]
https://tabetoreshop.com/course/3246
[9月] 準備中
※内容は全日程同じです。
離乳食で悩む時間が
赤ちゃんとの時間を楽しむ
時間になりますように(^_−)−☆
食べトレ・シニアインストラクター
食べトレベイビーズ講師
近藤美里