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たべもののこえ・プロデューサーの竹中聰子(おかん)です。

食・料理・メディアの専門家として、〝台所から世界を見つめるコミュニティ作り〟を目指して活動しています。



〝日本料理の中の長崎〟を探しに、人生初の長崎に来ていますうずまき

昨日も長崎探訪の様子をお伝えしましたが、今日は特に、長崎に見る〝砂糖と卵〟につきましてキラキラ



朝から訪ねたのは、こちら。

出島の和蘭商館跡です。


これは砂糖蔵を再現した場所。
砂糖はもともと日本にはなかったもので、遠くはインドネシアから長崎を通って運ばれてきたもの。なのでとても高価なものでした。



砂糖を使ったお料理やお菓子を食べられることは裕福な暮らしぶりの証拠で、江戸では後期になってからやっと一般庶民も普通に口にできるようになったものの、長崎の人たちはもっと身近に食べられていたような気がします。



そして砂糖だけでなく、やはり特徴的なのが…
はいハートですよね〜キラキラ
こちらは、松翁軒のカステラ。地元の人に愛される、長崎でしか食べられないカステラと言われています。
そしてカステラは、つまり砂糖と卵をふんだんに使ったお菓子なんですよね。


他にも、色々なカステラ屋さんをめぐり歩くという…(笑)


試食でお腹いっぱいじゃハート


そして、長崎の友人のおばあちゃんも初デートしたというこちらの老舗喫茶店☕️
大正14年創業の、九州で一番古い喫茶店〝つる茶ん〟


趣きがあってステキキラキラ


そして頼んだこちら…
つる茶ん名物、食べるミルクセーキ。


はいハートこれも、砂糖と卵ですね〜。


砂糖と卵だらけや〜〜〜ラブラブラブ
気づいてたけど〜〜〜!!!!!!(笑)


これはきっと、キリスト教の文化の影響キラキラですね。
クリスマスに、色んなことに気づくことができちゃいましたルンルン音符