昨日は、酔っぱらいつつあるロンドンのお料理教室での一幕をお伝えしたままに留まってしまいました😱
今日はちゃんとご報告いたします。
酔っぱらったというのも、まずはこのせいなのです…(言い訳💦)
実はラム苦手だったのですが、さすがイギリス✨めちゃ美味しかったんです。
ラムのフライとプロセッコ🍷…もう悪魔合体です(笑)。
その後、順調にお料理はすすんで…
シーバス🐟には、ローズマリーやセージ、タイムなどのハーブをたっぷり詰め込みます。
そしてオーブンへ。
これはポルチーニ🍄
乾燥させたものをお湯で戻しています。リゾットに使うんですね💕
そして…
料理教室中に香りが立ち込めたコレ、白トリュフのオイル。
これはオイルですが、白トリュフはもともと、黒トリュフより香りが強く、希少価値が高くてイタリアでは「食べ物の王様✨」と言われるそう。
これをリゾットやドレッシングにダバダバかけました~💙
出来上がったお料理は、写真を撮り忘れたのも含めて、
なんと!!! 11メニュー!!!
エビのミントとレモンのグリル グリンピースのソース
アスパラガス パルメザンチーズとトリュフオイルのドレッシング
ビーツとフェタチーズのサラダ
チキンのレバーパテ
ツナのタルタル
シーバスのハーブ&白ワインロースト
ズッキーニソースとエビのパスタ
ポルチーニとトリュフオイルのリゾット
そしてティラミス🍰
お腹がいっぱいで、その後動けなくなったのは、ご想像の通りです。ハイ💦
でも、とっても美味しかった💕
海外の料理教室には、これまでいくつか行っていますが、
日本と違うのは、みんなでお料理すること。
日本って、けっこう先生のデモンストレーションだけで終わって、“結局食べるだけ”
みたいな料理教室多くありませんか?
私なんかは作るのが楽しいので、それだとちょっとガッカリ💦します。
でも海外のお料理教室は、
先生も生徒も和気あいあいと一緒に作って食べる💕
(もちろん、短時間のお料理教室は、デモが中心なものもありますが)
なので、ワイン🍷飲みながらワイワイって感じになるんですね(…と再び言い訳)。
そしてこの日、食べている間は料理のことはもちろんですが、5月に行われた王室の結婚式👰の話題で持ちきりでした。イギリスの人たちにとっては、やはり特別な出来事なんですね!
そして、こちらのお料理教室の先生は、もとはイタリアのベニス出身。
今月故郷に帰って、結婚式をするんだと話されていました(ちなみにお相手とはこの料理教室で出会ったらしい💕)。ジューンブライドですね~✨