仕事での難解な案件を相談したときに言われたことです。
「大変な案件だとは思うけど、そのぶんやりがいはある案件だね‼️」
と言われて、その後の進め方についてのアドバイスをもらいました。
その後に・・・
(私が事故に遭ってから、行政書士試験合格までの経緯を記した手記「第52回NHK障害福祉賞、優秀賞作品」を読まれてからの言葉でした。)
「田端くん!どっかで講演はやってるんだろう?」
→「1年に1回くらいで、自身の体験全体の概要と、そこから感じたことを伝えてます。」「私の体験が濃すぎて、全体を伝えると薄っぺらくなってしまっているのが現状です。」
「どんなこと・どんな人に対して伝えていきたい?」
→例を挙げると「記憶する方法や記憶の捉え方」は、認知症の予防を考えている人に限らず、私も国家資格の勉強をしていたので、そのような勉強されている方に伝えていければと思います。
他には、「モチベーションの維持方法」勉強してもどんどん忘れてしまう恐怖と戦いながら・・・
など本で「これだっ!」と思えたものを、自身で試して(実験と呼んでました)感じたことや変化があったことをメモ(紙に記憶させる)して、記録がたまったら続けていくのか判断していたことも可能であれば伝えていきたいです。
・・・と、長くなりましたが私自身の気持ちを伝えました。
「君の体験は、誰もが体験できることじゃないから、もっと積極的にアピールすべきだと思うよ❗️」
と背中を押してもらったので、今に至ります。
まだ、実際の講演回数が少なく改善の余地が多々あるのが現実ですが、それでもわかりやすく求められているものを伝えていきたいので、もし、このブログをみたら考えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします🙇🏻