読売新聞社が行った「全国自治体首長アンケート」では、全体の9割が「小泉改革」によって中央と地方の格差が広がったと感じていることがわかりました。県民所得の変動係数でも、2001年4月に誕生した小泉政権下で、地域格差が拡大していたことが示されています。地域を切り捨て、格差を広げたのは、政府・与党の進めてきた政策の帰結です。

================================================================社民党HPより引用



今回の衆議院選でも、こういう話が焦点の一つになってるけど、地方が過剰に病院、学校、道路など完璧な公共サービスの均質化を国に求めるのは間違いなんじゃないか?宮崎のそのまんま東とか三重県の野呂とか、、、地方知事が大きな顔しすぎなんじゃないか?


自民党の牙城であった地方を切り崩すためのなりふり構わない地方優遇の民主党の政策にはあきれてしまう。


地方は地方で、美しい自然、美味しい食べ物、混雑のない無い生活などそういう豊かさを享受しているわけで、それを享受しながら都市と同等の物質的な豊かさを享受しようとして公共サービスの充実を政府に要求すべきではないだろう。


都市部に住んでいる人間は、高い家賃はらって、高い食べ物を買ってるわけで、そーーいうのを我慢して、便利さを享受してるんだから。


不便だけど、ゆっくりした暮らしがいい、、、と思う人は地方に住めばいいし、嫌だ、と思う人は都市部へ引っ越せばいい。


選択の問題だと思う。引越しの自由があるんだから。