だい吉に初めて会った7月の里親会では

 

気にならなかったのですが

 

11月の里親会で再会した時に

 

何となく、目が白濁している印象を受けていました。

 

 

その時はお部屋のライトの加減かもと

 

あまり深く考えなかったのですが

 

わが家へ来て、改めて見るとやはり白濁しています。

 

 

でも老犬にはありがちだし・・・と思っていたのですが

 

だいと暮らす様になり、色々気づくことが増えてきました。

 

 

お散歩へ行った際に

 

ガードレールの支柱にぶつかりそうになったり

 

歩きながらアイコンタクトはできるのですが

 

橫について歩いていると

 

時々、鼻先で私の足をツンとしてみたり。

 

 

もしかして、鼻先で私の位置を確認しているのかな?

 

そう思うようになりました。

 

 

しろおさんも

 

近くが見えていない気がすると話すようになり

 

念のために病院へ行きました。

 

 

診察室の灯を消し、だいの目にライトをあてて診るという

 

簡単な診察でしたが

 

先生からは「たぶんあまり良く見えてないと思いますよ」と。

 

 

どうやら、瞳孔の収縮が弱いそうです。

 

 

見えにくい分、臭覚・聴覚で補っているとのことでした。

 

こればかりは先天性なのか、老化によるものなのかは

 

判断できないそうです。

 

 

そうか、だいは見えにくかったんだね・・・。

 

 

先生から最近は犬のコンタクトレンズもあるみたいですが

 

そこまでする必要はないと。

 

まったく見えない訳ではないので

 

私達がフォローしてあげれば良いだけです。

 

 

 

だいのこの可愛いお目々を守ってあげるからね!