光太郎です

1年間更新をサボっていましたね

ようやく最近、天体活動が再開できる余裕がでてきました

最近、ニュースでもやっていましたが、スペースシャトル
運用が終わりましたね。

これで宇宙にいく手段がロシアのソユーズのみになってしまいました。

スペースシャトルに代わるロケットの見通しが立たないので、

遠のいた感じがして仕方ないですね。


光太郎宇宙を語る

AstroArts さよならスペースシャトル
光太郎です!!
お久しぶりです。

天体活動 続けてます

今回は便利なツールがあったので、紹介します

月時計

http://www.astroarts.co.jp/kachoufugetsu-fun/moonclock/index-j.shtml

iPhone, iPod touch対応のソフトウェアみたいです。

ほしいなー。。。
赤外線天文衛星 スピッツァー(NASA)の観測により、土星土星には巨大なリングがもうひとつあることが分かりました。

なんということでしょう!あんなにも立派な環を持っていながらも、さらに大きな環を持っていたのです

写真は下記のURLで確認できます
アストロアーツ

この巨大なリング、直径が3600万キロもあるそうです。
もし、かりにF1レースがここで行われたとすると、
1周するのに43年掛かります。せいぜい頑張っても2週しか出来ないですね。
と、いうか、観客暇すぎると思います。

光太郎はWeb中継でレースを楽しむことにします。











お久しぶりです。
光太郎は諸事情によりちょっとだけ忙しい日々を送っています。更新が滞っておりましたあせる

今日のテーマは金星にメッセージを送ろう!です。居るかもしれない金星人に
何か一言言いたい!って方は是非是非どうぞ!
JAXAのホームページからWebで申し込むことが出来ます。

メッセージを送ると画像の証明書も送られてきますよ

あかつきキャンペーン
今から約400年前の1610年、ガリレオガリレイの望遠鏡天文台
木星を捕らえました。
そこには木星とその周りに小さな星が4つあったそうです。
現在、その4つの星は、ガリレオ衛星と呼ばれています。

名前は木星に近い順からイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストといい、衛星は現在64個も見つかっています。

また望遠鏡でみると毎日位置が違うので、まるで小さい太陽系みたいです。
(因みに、4時間くらい粘ってみると動いているのが確認できますよラブ


木星構成図
木星
 ワッカ*3
 メティス、アドラステア、アマルテア、マーベ
 イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト
 ヒマリア郡衛星集団(ほとんどが木星の自転と逆向きに回転)
 アナンケ郡衛星集団
 カルメ郡衛星集団
 パシファエ郡衛星集団
宇宙人探しの手がかりの一つは宇宙人宇宙人の住処を発見すること

太陽系以外の地球にそっくりな惑星を見つければ可能性が高くなりますね!

今回、地球と同じ岩石型の惑星月が太陽系以外で発見されたそうです。

CoRoT-7という恒星晴れの惑星で、CoRoT-7bという名前です。
このCoRoT-7bは直径と質量の両方が分かった最初の系外惑星らしいです。

いっかくじゅう座の方向で、太陽から500光年ほど彼方にあるようです。
オリオン座の近くですが、結構見つけにくい・・・かな、、、あせる

光太郎宇宙を語る


宇宙人がいるかどうかは分かりませんが、CoRoT-7という恒星晴れから
250万キロ(水星は太陽より5,790万キロ)の距離を好転しているため、
表面温度は昼+2000℃、夜-200度と予想されており、
宇宙人が住むには相当忍耐が必要だと思われます。

地球の公転スピードは約秒速30万キロですが、
CoRoT-7bはその7倍の秒速210キロの猛スピードで移動しているみたいです。
惑星で一番早いみたいです。

宇宙人参考宇宙人

月刊 星ナビ 2009年 12月号 [雑誌]

Newton (ニュートン) 2009年 12月号 [雑誌]
木星の中心シリーズ第3弾です。ここまで引っ張るつもりは無かったのですが、、
木星に住む方法はないかと色々考えてみました。
結果、どうやら暫くは無理そうです。

地球と宇宙との境目は100キロメートルと定められています。
逆に言うと、宇宙から100キロメートル落ちれば地上に到着します。
では木星は・・・?

ガリレオのプローブ君が木星の中へ飛び立っていきましたが、
600キロメートル落ちても地上に到着できなかったようです。
どうやら地上に到着できる手段がなさそうなので、暫く木星に住むのはあきらめたほうがよさそうですね。

また、木星の気象は荒く風は風速530キロ以上、瞬間風速720キロと強風が吹き荒れています。

いかに地球は恵まれた環境ってことですね
生きるには息をしなければなりません。
息をするには空気空気を吸わなければなりません。

地球上の空気の性質は窒素、酸素とそのほか、、、という風になっていますが、木星はどうなのでしょうか?
どうやら高度によって異なるみたいです。

1995年、探査機ガリレオの大気圏突入機(プローブ)が木星木星に突入し、
大気の中を調査したようです。
上層部から、

アンモニアの霞
明るいアンモニアの雲
赤褐色の硫化水素アンモニウムの雲
水の雲
気体状の水素、ヘリウム、メタン、アンモニウム・・・

などで構成されているようです。
なんだかとてもくさそうですね。。。

木星に住むには強烈な臭いにも耐える修行が必要みたいです。
じゃっかん木星に住もうかと考えましたが、やっぱり暫く地球ですみたいと思います。
木星木星の赤道直径はおよそ14万キロメートルです。
地球の大体10個分です。地球地球地球地球地球地球地球地球地球地球
もし地球が木星くらい大きければ、
メガマックが通常のハンバーガーとして販売されていたかも知れませんし、
観光地で販売されている巨大なボールペンが日常的に使われているかもしれません。。。
かなり大きいですね。

しかし、残念ながら木星に立つことは出来ないようです。
木星の内部はほとんどが水素とヘリウムで構成されています。
ですが、中心部は地球程度の大きさの地面地面があるのではないかと考えられています。

また、木星の表面温度はマイナス110度ペンギンですがこれは太陽のみを熱源とした場合、
温度があまりにも高いため、中心部には何らかの熱エネルギーがあると考えられています。

が、中心部の周りには水素の液体金属状態が渦竜巻を巻いているため、強力な磁場が発生しています。
この磁場が太陽風の粒子を捉えるため放射体が形成されています。

なので、木星に住むにはとてつもない量の修行が必要みたいですね○| ̄|_
光太郎はまだしばらくの間、地球に住むことにしますニコ
最近ニュースで大賑わい
オリオン座流星群ですが、10月21日がピークとなる見込みです。
次は70年後とありますが、活発な出現が70年後なので、オリオン流星群は来年も楽しむことは可能です。

さて、そんな流星群ですが、今年はちょうど18日が新月で
星空を眺めるには絶好の条件です。
また、今週は天気も安定的とのことですので、最良の条件といえます。

今年は1時間あたり40~50個期待できるそうですよ。

流星群を見るポイントですが、
1)暗いところに行く →ピーク時が平日で残念ですが、街の光が流れ星をかき消す恐れがあるので、
              暗いところがオススメです。
2)完全冬装備で →寒いです。夜中になると本当に寒いので油断しないで!
3)できれば午前3時 →夜中9時と午前3時では、朝方のほうが流星群は見つけやすいんです。

国立天文台では、「見えるかな?オリオン座流星群」キャンペーンを行うみたいなので、
是非ご参加ください。


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