イレブン☆ナイン怒濤の2月の勝負事のうちひとつが終わりました。
長久手演劇王国vol.13 日本劇作家協会東海支部プロデュース
Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ
劇王X～天下統一大会
です。
8日に長久手入りして昨日札幌に戻って参りました。
…濃い５日間だった…
緊張したり楽しかったり悔しかったり悲しかったり嬉しかったり羨ましかったりとにかくいろんな気持ちを味わった５日間でした。
もちろん劇天になるつもりで頑張って稽古して持っていったのですが、努力だけではどうにもならないのが勝負事。
いや努力もまだまだ全然足りなかった。少なくともわたしはね。
外に出てみた自分にはまったくなんのチカラもなかったという事を嫌ってほど思い知らされました。
劇作家協会の東海支部さんは特に元気が良い地区ということも聞きましたが、今回の天下統一大会はびっくりするほど、全国レベルで実績のある劇作家さんが出場者で、審査員で、実行委員で、参加されていました。
そこにイレブン☆ナインが参戦できたことをまず有り難く思います。
機会をくださった、教文短編演劇祭の実行委員の方々に感謝します。
北海道代表として、決勝進出することができず、本当に申し訳ありません。。。
本当に悔しいです。
私は今回初めてだったのですが、劇王はイレブン☆ナイン三回目の参戦でした。
文化の家にいらっしゃる皆さん本当によくしてくださいました。
というか、納谷さんが佃さんを始めとする皆さんにすごく愛されていた（言い過ぎ？笑）ように感じたのにはびっくり！！！（笑）
劇に関しては誰にも負けたくないという想いが人一倍強いから。
同じく劇を心から愛するひとたちから見ると愛おしく思えるのかもしれないなあ。
そう、あの大会には劇に対する愛が溢れ返っていました！！！
ホントに劇好きな人たちの闘いだったから、敵のチームといえど面白いものは面白い！！そこがいい成績残してホントに祝福できる。みたいな、ごくごくシンプルな良い空気に包まれていたような気がします。
なかなか見た事ない。あんな良い雰囲気の現場。
もちろん負けたことはすっごく悔しいんですけどね（笑）
私事ですが思いがけず、佃典彦元支部長と、劇作家・演出家のはせひろいちさんが選出する俳優の個人賞『彦いち賞』をいただきました。
これまた驚きでした。
応援してくださっている皆さまには本当に申し訳ないことを申しますと、私は自分自身、賞といったような評価の対象にはなりうるタイプ（実力ともに）の役者ではけしてないとずーっと思ってきました。
なので、こういった形で目に留めてもらえるというのは、はっきりいって涙がでるほど嬉しかったのです。
これまで長くやってきたこと、納谷さんについて演技の勉強して来た事が少なくとも間違ってなかったと。
ただ、終わってから納谷さんにも厳しく言われましたが、今回の大会で自分に足りないもの、これからの課題がたくさん見えたのも事実。
賞をいただくことによって、さらに精進しなければならないと心を引き締めて行こうと強く思いました。
写真はあまり撮れなかったのですが、撮れたものをまとめました。
かなーり苦しくもあったけど、本当に充実した５日間であったことが少しでも伝わればと思います。
わざわざイレブン☆ナインを応援しに長久手に集まってくださったお客様、遠くから応援の念を飛ばして下さった皆様、旅立ちまで稽古場で応援してくれたメンバーたち、お世話になった劇王の関係者の皆様、共に闘った15チームの皆様。
本当に本当にありがとうございました！！
本当に素晴らしい経験だったからこのご縁を無駄にはしたくないなあ。
ちなみに決勝に進んだ全劇王の平塚さん率いるオイスターズさんは６月に札幌に公演に来ます。
劇帝の鹿目さん率いるあおきりみかんさんも来たいと言って下さってた。そのうち来てくれるかな。
そして今回劇天になった柴さんは今年北海道舞台塾のドラマドクターとして札幌に来られます。
注目です！！！
札幌のお客さまに上質な劇作家さんの活動をたくさん観てもらいたい。
そのためにもいろいろと出来る限り動いていけたらいいなあと思います。
あっ！もちろんイレブン☆ナインは反省点克服して益々頑張りますけれどもね！！！
次は怒濤の2月の勝負事のうちふたつめ（笑）じゃぱどら！！岸田國士作品です。
もう来週だ…。。。
その告知は次すぐにーーー！！！
長久手演劇王国vol.13 日本劇作家協会東海支部プロデュース
Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ
劇王X～天下統一大会
です。
8日に長久手入りして昨日札幌に戻って参りました。
…濃い５日間だった…
緊張したり楽しかったり悔しかったり悲しかったり嬉しかったり羨ましかったりとにかくいろんな気持ちを味わった５日間でした。
もちろん劇天になるつもりで頑張って稽古して持っていったのですが、努力だけではどうにもならないのが勝負事。
いや努力もまだまだ全然足りなかった。少なくともわたしはね。
外に出てみた自分にはまったくなんのチカラもなかったという事を嫌ってほど思い知らされました。
劇作家協会の東海支部さんは特に元気が良い地区ということも聞きましたが、今回の天下統一大会はびっくりするほど、全国レベルで実績のある劇作家さんが出場者で、審査員で、実行委員で、参加されていました。
そこにイレブン☆ナインが参戦できたことをまず有り難く思います。
機会をくださった、教文短編演劇祭の実行委員の方々に感謝します。
北海道代表として、決勝進出することができず、本当に申し訳ありません。。。
本当に悔しいです。
私は今回初めてだったのですが、劇王はイレブン☆ナイン三回目の参戦でした。
文化の家にいらっしゃる皆さん本当によくしてくださいました。
というか、納谷さんが佃さんを始めとする皆さんにすごく愛されていた（言い過ぎ？笑）ように感じたのにはびっくり！！！（笑）
劇に関しては誰にも負けたくないという想いが人一倍強いから。
同じく劇を心から愛するひとたちから見ると愛おしく思えるのかもしれないなあ。
そう、あの大会には劇に対する愛が溢れ返っていました！！！
ホントに劇好きな人たちの闘いだったから、敵のチームといえど面白いものは面白い！！そこがいい成績残してホントに祝福できる。みたいな、ごくごくシンプルな良い空気に包まれていたような気がします。
なかなか見た事ない。あんな良い雰囲気の現場。
もちろん負けたことはすっごく悔しいんですけどね（笑）
私事ですが思いがけず、佃典彦元支部長と、劇作家・演出家のはせひろいちさんが選出する俳優の個人賞『彦いち賞』をいただきました。
これまた驚きでした。
応援してくださっている皆さまには本当に申し訳ないことを申しますと、私は自分自身、賞といったような評価の対象にはなりうるタイプ（実力ともに）の役者ではけしてないとずーっと思ってきました。
なので、こういった形で目に留めてもらえるというのは、はっきりいって涙がでるほど嬉しかったのです。
これまで長くやってきたこと、納谷さんについて演技の勉強して来た事が少なくとも間違ってなかったと。
ただ、終わってから納谷さんにも厳しく言われましたが、今回の大会で自分に足りないもの、これからの課題がたくさん見えたのも事実。
賞をいただくことによって、さらに精進しなければならないと心を引き締めて行こうと強く思いました。
写真はあまり撮れなかったのですが、撮れたものをまとめました。
かなーり苦しくもあったけど、本当に充実した５日間であったことが少しでも伝わればと思います。
わざわざイレブン☆ナインを応援しに長久手に集まってくださったお客様、遠くから応援の念を飛ばして下さった皆様、旅立ちまで稽古場で応援してくれたメンバーたち、お世話になった劇王の関係者の皆様、共に闘った15チームの皆様。
本当に本当にありがとうございました！！
本当に素晴らしい経験だったからこのご縁を無駄にはしたくないなあ。
ちなみに決勝に進んだ全劇王の平塚さん率いるオイスターズさんは６月に札幌に公演に来ます。
劇帝の鹿目さん率いるあおきりみかんさんも来たいと言って下さってた。そのうち来てくれるかな。
そして今回劇天になった柴さんは今年北海道舞台塾のドラマドクターとして札幌に来られます。
注目です！！！
札幌のお客さまに上質な劇作家さんの活動をたくさん観てもらいたい。
そのためにもいろいろと出来る限り動いていけたらいいなあと思います。
あっ！もちろんイレブン☆ナインは反省点克服して益々頑張りますけれどもね！！！
次は怒濤の2月の勝負事のうちふたつめ（笑）じゃぱどら！！岸田國士作品です。
もう来週だ…。。。
その告知は次すぐにーーー！！！
