前にアメブロではないけれど、同じ病気の方のブログにお邪魔させていただいていたことがありました。
しばらく更新されていなかったので、どうしているかと思い、昨日久しぶりに開いてみたら、
ホスピスケアの病院に転院されていました。
肺がんを併発して、抗がん剤の治療をがんばっていらしたのですが、
QOLを大切にしていくことを選択したようです。
色々な苦しみや葛藤があったでしょうが、ブログには愚痴一つなく、
前向きに自分の人生と向き合ってい姿に凛とした潔さを感じました。
色々な方のブログを拝見していますが、なんだか更新が途絶えていたり、入院しましたという記事で終わっていたりすると、どうしているのかなと心配になります。
明日は我が身か?とも思うし・・・・
20歳で、亡くなった女子大生の1周忌も間もなく来ます。
大学入学と同時に間質性肺炎を発病し、あっという間に最後の言葉をブログに残して逝ってしまいました。
それから、しばらくブログを開くのが怖くてね。
また、だれか逝ってしまうのではないかと、そして、
そういう病気なんだよと突きつけられているようで、見ないようにしていました。
でも、間質性肺炎のグルッポをきっかけに今のブロ友さん達に出会ったとたん、、
な~んだ、みんな元気じゃんと思えたのね。
何度も書いていますが、すごく勇気をいただきました。
予後不良、治療法なし・・・で、真っ暗闇にいる人が、このグルッポの光を見つけて、たどり着いてくれたらいいなと思っています。
病気って、協力して何とかなるものではないけれど、
精神的な絆の力って、すごく大きいと思う。
今度は自分が誰かの力になれたら、いいな
ラッキーライラックはなかったけれど、きれいに咲いていたので、写メしました。