『ウィ・アー・オール・アローン』 「みんなひとりぼっち」? 「たったふたりぼっち」?
おはようございますボズ・スキャッグスは 70年代以降の A・O・R(アダルト・オリエンテッド・ロック)の創始者的存在でした
メロウで洗練された大人の音楽? 黄昏時のニューヨークみたいな
ボビー・コールドウェル、ルパート・ホームズ、スティーリー・ダン、クリストファー・クロス
80年以降のシカゴもそうだし ボズ・スキャッグスのバックバンドが後のTOTOに
『ウィ・アー・オール・アローン』 1974年 スタジオ・ アルバム『シルク・ディグリーズ』の収録曲
そんな時代のそんな音楽
Boz Scaggs - Lowdown (Live-HQ)
Boz Scaggs - Jojo (Live-HQ)
Boz Scaggs - We're All Alone (Live-HQ)
utside the rain begins
And it may never end
So cry no more
On the shore a dream
Will take us out to sea
For ever more
For ever more
外では雨が降りはじめて
きっといつまでも
やまないだろうと思う。
だからもう
泣かないでほしい。
岸辺で待っている夢が
ぼくらを海へと
いざなってくれる。
今から永久に。
今から永久に。
Close your eyes ami
And you can be with me
'Neath the waves
Through the caves of hours
Long forgotten now
We're all alone
We're all alone
目を閉じて。
いとしいひと。
そうすれば
ぼくと一緒になれる。
波の下で
今ではもうずっと昔に
忘れられてしまった
時間の洞窟をくぐり抜けて。
他には誰もいない世界。
他には誰もいない世界。
Close the window
Calm the light
And it will be all right
No need to bother now
Let it out let it all begin
Learn how to pretend
窓を閉じて
明かりを落とせばいい。
そうすればすべては
許されている。
今はもう
気にすることはない。
出せばいい。
すべてが始まるのに
身をまかせればいい。
仮面をつけて生きることを
学ぶんだ。
Once a story's told
It can't help but grow old
Roses do lovers too so cast
Your seasons to the wind
And hold me dear
Oh hold me dear
むかし
物語で聞かされたことがある。
年をとるのは
どうしようもないことなんだって。
バラもそうだし
恋人たちだってそうだ。
だからきみの季節は
風の中に思いきり
放り投げてしまえばいい。
そして抱きしめてくれないか。
いとしいひと。
抱きしめてくれないか。
Close the window
Calm the light
And it will be all right
No need to bother now
Let it out let it all begin
All's forgotten now
We're all alone
All alone
窓を閉じて
明かりを落とせばいい。
そうすればすべては
許されている。
今はもう
気にすることはない。
出せばいい。
すべてが始まるのに
身をまかせればいい。
すべては
忘れ去られてしまった。
ここには誰もいない。
ここには誰もいない。
Close the window
Calm the light
And it will be alright
No need to bother now
Let it out let it all begin
Throw it to the wind my love
Hold me dear
窓を閉じて
明かりを落とせばいい。
そうすればすべては
許されている。
今はもう
気にすることはない。
出せばいい。
すべてが始まるのに
身をまかせればいい。
風の中に放り投げてしまえ。
いとしいひと。
抱きしめてくれないか。
All's forgotten now my love
We're all alone....
すべては忘れ去られてしまった。
いとしいひと。
ここには誰もいない…
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