今朝の音楽~バート・バカラック | 世界の歌謡曲

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その日の気分で 心に残る歌

 

おはようございます 昨日は久々の快晴 でも相変わらずの逆戻り ぐずぐずしている今朝の札幌です

 

同じ世代の人なら覚えてますよね バート・バカラック まるで時代のBGM? 甘味なメロデイ

 

・雨に濡れても(Raindrops Keep Falling On My Head)
・遙かなる影(Close to you)
・ベイビー・イッツ・ユー(Baby it's you)
・恋の面影(The look of love)
・愛を求めて(What the world need now is love)
・恋よさよなら(I'll never fall in love again)
・サン・ホセへの道(Do you know the way to San Jose)
・小さな願い(I say a little prayer)
・素晴らしき恋人たち(Wives and lovers)
・ウォーク・オン・バイ(Walk on by)
・アルフィー(Alfie)
・何かいいことないか 子猫チャン(What's new pussycat ?)

 

「ベトナム」からアメリカが撤退 少しずつ終焉に向かって 人類初の月面着陸
少なくても今よりずっと 人類が希望に向かっていた時代だったと思う
そして バカラック・ミュージックのさいごを飾ったのがカーペーンターズ
そして若くして急死してしまったカレンの歌声を聴くたびに胸が熱くなって 泣きそうになる

 

ディオンヌ・ワーウィック 『ウォーク・オン・バイ』
Dione Warwick - Walk On By, I Say A Little Prayer, Do You Know The Way To San Jose

 

 

ダイアナ・クラール 『ザ・ルック・オブ・ラブ』
Diana Krall - The Look Of Love

 

 

カーペンターズ 『レイニー・デイズ・アンド・マンデイズ』
Carpenters - Rainy Days And Mondays

 

 

カーペンターズ 『クロス・トゥ・ユー』
Carpenters Close To You

 

 

 

バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928年5月12日 - )は、アメリカ合衆国の音楽家、作曲家、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー、歌手(シンガーソングライター)。

 

ミズーリ州カンザスシティに生まれ、ニューヨーク市クイーンズ区のフォレストヒル地域で育った。ドイツ系ユダヤ人の血をひく[1]。カナダのモントリオールにあるマギル大学Shulich School of Music、ニューヨークのMannes School of Music、サンタバーバラのMusic Academy of the Westで学び、1962年から70年代にかけて、作詞家のハル・デヴィッド(Hal David)とのコンビで多くのヒット曲を作曲した。 2006年の時点において、米国で70曲のトップ40(Top 40)、英国で52曲のトップ40の実績がある。[1] また、アカデミックな作曲技法をダリウス・ミヨー、ヘンリー・カウエルといった、いわゆる西洋芸術音楽(クラシック音楽)の作曲家に師事している。バカラックの作曲のイディオムにあるアカデミックな要素はこのとき培われたものである。父親は著名なコラムニストであったMark Bertram Bacharach。

 

(ウィキペディア)