天災は忘れた頃にやってくる
【読み】 てんさいはわすれたころにやってくる
【意味】 天災は忘れた頃にやってくるとは、天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるということ。
【注釈】 天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるから、用心を怠らないこと・油断は禁物であるという戒め。
物理学者で文学者の寺田寅彦のことばといわれる。
「故事ことわざ辞典」 http://kotowaza-allguide.com/te/tensaiwawasuretakoro.html
決して災いや悲しみだけではありません 幸せや喜び もしかしてだぶんタイガースの優勝
そして村上春樹の新作 忘れた頃にやってくる ひさしぶりだね こんな記事が・・・
村上春樹さん新作、来春刊行へ 2千枚の本格長編 3年10カ月ぶりの長編小説
産経新聞 11/30(水) 16:38配信
新潮社は30日、作家、村上春樹さん(67)の新しい書き下ろし長編小説を来年2月に刊行する、と発表した。
新潮社によると、この新作は原稿用紙約2千枚に上る本格長編で、全2冊となる。タイトルや内容、詳しい発売日については後日改めて発表するという。
村上さんの長編小説としては平成25年4月に発売された「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文芸春秋)以来3年10カ月ぶり。同作は発売7日目で、発行部数が100万部を突破する大ベストセラーとなった。
また複数巻に及ぶ本格長編としては、21年5月から22年4月にかけて全3部が刊行された「1Q84」以来約7年ぶりとなる。
ハルキストの僕ですが みんなが夢中になって殺到している間は買いません
いつもそう 「へそまがり」なので(笑)
