『ナッシング・ライク・ザ・サン』~スティング | 世界の歌謡曲

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こんばんは 今日の札幌は寒くて 冷たい雨で・・・なんか今日は ちょっと疲れて切ない


スティング(Sting、本名:ゴードン・マシュー・トーマス・サムナー CBE/Gordon Matthew Thomas Sumner, CBE、1951年10月2日 - )は、イギリスのニューカッスル・アポン・タイン出身のミュージシャンである。1977年にポリスを結成。1978年にA&Mより「ロクサーヌ」でデビュー。ベーシスト兼ボーカルとして活躍した。ポリス自体は1984年に活動休止し、ソロ活動をしていたが、2011年に復活し、東京と大阪を含むワールド・ツアーを決行した。

『ナッシング・ライク・ザ・サン』 (...Nothing Like the Sun) は、1987年にリリースされたスティングのアルバム。タイトルはシェイクスピアの文節をそのまま引用している。「シスター・ムーン」歌詞の一節にも使われており、スティングはこの言葉に心酔していると答えている。
このアルバムには2つの出来事が強く影を落としている。一つめは、病気がちだった母親が1986年に癌で亡くなった事であり、いくつかの曲に物悲しい調子を与えている。二つめは、「The Conspiracy Of Hope」ツアーで南米を訪問した際に知り得た、内戦や監禁を被り殺害された犠牲者たちの事があげられる。この事実は多くの曲に影響を及ぼし、 「フラジャイル」 「孤独なダンス」(歌詞中でチリの軍部独裁政権大統領アウグスト・ピノチェトを名指しで非難している)では嘆きを、「ザ・ラザラス・ハート」 「ビー・スティル・マイ・ビーイング・ハート」では生命・愛・死を主題としている。
その他の曲では、前アルバムから続くジャズの影響がより顕著な「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」 「シスター・ムーン」、ハードなダンスナンバーであり米国ビルボード7位にランクインした「ウイル・ビー・トゥゲザー」などがある。余談だが、スティング本人は「ウイル・ビー・トゥゲザー」について元々ビールのコマーシャル用に作曲した事もあってあまり好きではないと伝わっている。
アルバム総販売枚数は200万枚を越え、スティングのベストセラーアルバムのひとつとなっている。
(ウィキペディア) 

ヒーリングミュージック①

いつも見ていただいて 聴いていただいてありがとうございます 先日も なんか急に思い出して ジャニス・ジョプリン 思ってもいなかった反響いただいて嬉しかったです ありがとう

この人のことはよく知りません 「ポリス」というロックバンドのことも知らないし ずーっと前にジャズ雑誌のレヴューで「ブルータートルの夢」(写真左)というのに興味持って聴いて とても良くて しばし忘れていて たまたまジャズのLP(まだレコードでした)漁っていたら この白いダブルジャケットの輸入盤アルバムみつけて 発作的に買いました その後もCD買い換えて 何年かごとに思い出しては聴いています パット・メセニーと共に僕のヒーリングミュージック

なんか上手く言えないけど 乾いた心に すーっとしみこんでいくような音楽です すーっとです
たぶんストイックな人なんだと思います アイルランドの人かな?と思ったけど英国人
ウィキペディアの解説見てると 政治色もあるみたいだけど そのことと音楽とは無関係
それぞれ個性は違うけど パット・メセニー アルヴォ・ペルト スティーブ・ライヒ・・・
ちょっと近未来的なテイストあるけど たぶんテーマは 「祈り」と「平和」


「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」
Sting - Englishman In New York




「フラジャイル」
Sting - Fragile




「ビー・スティル・マイ・ビーイング・ハート」Sting - Be Still My Beating Heart