昨日のブログクイズ、皆様お分かりになりましたか?
「ドレミファソラシドは、何語でしょうか?」
正解は、
イタリア語でした
義務教育で習うことなんだけど、意外と忘れていますよね(笑)
さて、昨日は緊急事態宣言の時に整理したお洋服とお別れをしてきました
その量、およそ30着
大きな紙袋3袋分
徒歩で運ぶのは大変なので、母に車を借りました。
古着のメッカ、下北沢へ。
30分300円の駐車場に停めて、2往復してやっと運びきりました。
買取カウンターに服を渡し、身分証明書をお見せして、30分〜1時間ほどで査定が終わると言われました。
他のお店を見たり散歩をして、再びお店へ。
買取価格は
260円となります。
安っ。。
でも、私はそれでも満足で、そのまま全てお渡ししました
私としては、もし引き取って貰えなければ区民センターなどのリサイクル衣料として渡すつもりだったからです。
(現在その制度が動いているか分かりませんが…)
つまり私にとって大切だったのは、
また誰かに着てもらう
ということ。
服がお店にデビューするまでに、どれだけの人の魂が込められていると思いますか?
私は音楽を生み出す人として、その気持ちや生まれ出た作品に愛を感じています
だから、服を飽きたからといってすぐ「可燃ゴミ」にするのは嫌なんです。
結局、駐車場料金の方がやや高くなってしまいましたが、それでも私の渡した服が、いずれ誰かに愛されることを想うと、とても嬉しくなるんです
出逢いあれば別れあり。
別れあれば出逢いあり。
服の神さま(福の神さま)は、きっとまた良い巡り合わせを導いてくださるはず
断捨離する時に大切なキーワードは
今までありがとう
ですね