日本製のタオルといえば今治のタオルですよね
主人が愛媛の人なので、今治のタオル会館へ行ったこともあります
可愛らしいタオルが多く、お土産にワンピースの掛けタオルを買って帰りました。
今治のタオルが良いのは十分知ってはいましたが、今回はタオル美容という新しい観点から紹介させていただきます。
東京西川の今治タオル「しあわせの今治ガーゼ」
贈り物にもよく贈られているのでプレゼントしても恥ずかしくないケースに入っていてパッと見ても分かりやすくキレイ。
今回使ってみたのはロングフェイスタオルなので普通のフェイスタオルより長いのでゆったり使えるサイズ。
「やさしさへ、お帰りなさい。」古くから親しまれ、私たちの暮らしに根付いてきた素材のひとつにガーゼがあります。肌着として、けがをした時に傷口に当てる布として、赤ちゃんの沐浴用として。
ガーゼは人が生まれて初めて触れるファーストタオルと言えるかもしれません。そんな世代を超えて親しまれるガーゼの良さをお伝えするために東京西川と今治のタオルソムリエがガーゼ織にこだわったタオルシリーズ。
そんなこだわりのあるやさしいタオルなんで使うのがとっても楽しみ。
このタオルを触るだけでも心がほっこりします。
まだ水通しもやっていないのにすでに柔らかさが伝わります。
サイドにはオレンジが入っていてピンクとホワイトだけでなく、3色入っているとオシャレにグッと差が出ますね。
こちらが表側。
くすの木の花のデザインだそうです。表側はガーゼで、花はタオル生地。
こちらは裏側。
裏側はメインがふわふわのタオル生地。
まさに赤ちゃんの沐浴後に包み込むタオルですよね。
私は息子も娘も愛媛のお義母さんからいただいた今治のガーゼタオルケットを使ってきました。
沐浴後のお湯の吸収力が半端ないんですよね。
長いとちょっとしあわせ。
たしかに、このロングタイプは家庭用には買わないのでちょっと長いことが余裕があってなんだかまたほっこり。
今治タオルのロゴも入っています。
子供たちもこのタオルに惚れ込んでいる様子。
右がお兄ちゃん、左が娘の手です笑
気持ちのいいものには正直なところは子供らしいです。
何度か洗いましたが、柔らかさは変わらず。
さて、本題のタオル美容についてですが、私、初めてタオル美容という言葉を聞きました。
タオル美容とは…?
毎日使うタオルも気分・シーン・肌状態など、心やお肌の状態に合わせて選び方や使い方を変える事。
なるほど。使い分けることでリラックスを感じるんでしょうね!
タオルは安いものから良いものまであれこれ持っていますが、安いのはとりあえず手を洗ったあとのタオル、お風呂あがりの髪ふきなど…
フェイスタオルにはあまりこだわらず、バスタオルは厚みのあるものにしていました。
ですが、今回しあわせの今治ガーゼを使ってみてからは顔の肌あたりが良くて朝の洗顔後が気持ちいいことに気づきました。
子供たちのようにタオルに顔を埋めたくなるほど。
また、スゥッと水分を吸収してくれるので顔を埋めるだけで拭き終わります。
コレがタオル美容だ!!と、気づかされました。
これから季節がまた変わっていくのでお肌を優しく労わりたいのでなるべく今治タオルを使っていきたいと思いました












