虎目石を使うからきっと大変なんだろうな・・・・・と。
Watatumiを作ったときからヒルトの材料には虎目石系統の石を使ってきました。
理由は概ね2つ。 一つは見栄えがいいこと。もう一つはほぼ透過しないことです。
貫通の四角穴を開けているので、透過する石を使うと四角穴が見えてしまうのを避けるためです。
虎目系ばっかり使ってきたのでそろそろジャスパー系を使ってみようかと思う今日この頃。
まあ今回も虎目なんですが・・・。
部材を切り出して大まかに整形します
石に貼り付けてあるアクリルの四角棒は穴を開けるときのガイドです。これに当てながら開けていけばまっすぐに揃います。
ちょうどいいところまで落とし込んでいきます。
整形してサフェーシングが終わったところ。ここから研磨・・・・・・で地獄を見るんですよ~。
色々手を尽くして何とか磨き上げていきます。
横からはばっちり金色が出るようにします。
なんとか2個完成・・・・・・柄も作らないと!
理由は概ね2つ。 一つは見栄えがいいこと。もう一つはほぼ透過しないことです。
貫通の四角穴を開けているので、透過する石を使うと四角穴が見えてしまうのを避けるためです。
虎目系ばっかり使ってきたのでそろそろジャスパー系を使ってみようかと思う今日この頃。
まあ今回も虎目なんですが・・・。
部材を切り出して大まかに整形します
石に貼り付けてあるアクリルの四角棒は穴を開けるときのガイドです。これに当てながら開けていけばまっすぐに揃います。
ちょうどいいところまで落とし込んでいきます。
整形してサフェーシングが終わったところ。ここから研磨・・・・・・で地獄を見るんですよ~。
色々手を尽くして何とか磨き上げていきます。
横からはばっちり金色が出るようにします。
なんとか2個完成・・・・・・柄も作らないと!
今は2月・・・・・・月末がいつもより近いんだね
とりあえずダブルカボションでルースを作ってみた。
帯止めを作らなきゃいけないので、まずはイメージを絵にしてみた・・・・・・・・・・・・絵心が無いのを実感するなぁ・・・・・・はいいとして、メインとなるルースを作ってみないことには先に進まないので手を動かします。
40x20mmくらいの大きさなので指先だけでは保持できませんから、ステー(取っ手)をつけます。
両面をカボションにしてみようと思うので厚みの半分までラウンドに削ります。
100砥石でエッジラインまで削ると、終わってしまいますので1mmくらいは余裕を見ます。
240砥石でエッジラインギリギリ一歩手前までサフェーシング。
ダブルカボションに・・・・・・・一応なりました。
いい感じに透過してます。
これに木で枠をつけて帯止めにしていこうかと。 枠の付け方でペンダントトップにもできそう。