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私(たかむね)は「このはな綺譚」のファンです。

先日発売された8巻を買ってきたのが上の画像。和風ファンタジー世界のお宿で働く、狐の仲居さん達の日常話です。キャッキャウフフです。神様の類が来たり、死にゆく人が途中で泊まっていったり、そんな感じ。「内容はないよう」ですが、疲れた社会人が読むにはちょうどいいのです(たぶん)。唐突に桐編というか、「娘の命を救いたくば、己の命を差し出せ」なんて始まって次巻へ続く。そういうのはいらないなあ…。

ちなみに7巻はこんな感じでした。