新年のブログを書こうと思ってたら、ツイッターで酷いの見ちゃって激おこモードでタイミングを逃しました。
その後は、今年の抱負を…と思っていましたが、なかなか抱負が決まらなくって。
このままだと今月はブログ書かずじまいになりそうなので、挨拶ブログだけ書いとくね~。
きょうクリニックに行ってきました。前回、血液検査をしたのでその結果の説明してもらいました。
前回は保険証が男性だったので、女性での初めての血液検査。
こっちの方が何となく嬉しい。それと、基準値を外れているものの表示が「男性基準」ではなくなって、見やすくなりました♪
わたしは貧血傾向なんですが、女性ホルモンを摂取した状態で男性基準で表示されるとやたらと「↓」マーク連続で見づらかったんですよね。
今回は女性基準なので、赤血球数不足、MCV、MVHが高いというビタミンB群の不足傾向だけ。これはずっと続いているので、最近さぼってたサプリをちゃんと飲むことにします…
あとは、今更だけど「わたしの場合の性別違和の感じ方」について、子供の頃に感じていたことをふっと思い出したのでメモっておきます。
小さい頃から「自分は女性(男性)だ」ってはっきり性別違和を感じる子もいるようだけど、わたしはそうではなかった。
でも、性別の違和感を感じていなかったわけではなくて、小2くらいから感じていました。それと同時に、現実に男の子である自覚ははっきりと理解しています。
女の子に成りたい、って言うのもちょっと違うし。
で、今年になって、ふと思い出した。「生まれる前は女の子だったのに…」みたいな感覚だったなぁって。
当時は何の情報もない時代で、男の子として頑張る道しかないと思ってたけど、結局は無理だった。
頑張っても無理なものは無理。あれ以上頑張ったら、きっと心が壊れてしまったと思うんだよね。
「性別移行してもどうせちゃんとした女性(男性)にはなれない」ってあきらめるのも、「体の性別のままでいるのはもう無理」って思う(思い知る)のも、人それぞれの状況、決断、そして思いによって違うんだと思う。
でも、いずれにしても本当に無理なものは無理。だからこそ、自分がどうしたら少しでも幸せになれるのか、苦しくなくいられるのかを、自分なりに考えるしかないんだと思う。
そんな事を思いました。