無事、自宅についてきょう一日は飛行機で飲んだ睡眠薬がちょっと多かったみたいで日中はほぼ寝て過ごしちゃいました。

 

帰国便の手続きの状況なんぞ共有しておきます。意外と不安だよね、このあたり。

 

以前書いた通り、わたしは造膣無しで通常12泊のところを最短の9泊で帰って来るスケジュールです。

 

 

22:45発の飛行機ですけど、夕方の渋滞を警戒して18:30過ぎには病院を出発。アテンド会社の人に空港まで送ってもらいます。同じ日に退院の日本人の子と一緒でした。車の中でちょっとだけ話しました。空港へは1時間くらいで着きました。

 

ガモンで飛行機の車椅子対応リクエストのレターを書いてもらえるので、機内持ち込み荷物に入れておきます。手続きはアテンド会社の人がしてくれて、ここから航空会社の人が案内してくれるのでアテンド会社の人と一緒に付いていきます。

 

搭乗手続きフロアの片隅に車いすなどの特別対応が必要な人のコーナーがあって、わたしともう一人の子はそこで待機するように伝えられました。ここで待っていると、車椅子とそれを押してくれる係の人が来て、搭乗口まで車椅子を押して行ってくれるそうです。そこでわたしは待合の椅子に座って、係の人と車椅子はいったんその場を離れて搭乗の時間に戻ってくるから、その間に歩いて免税店のフロアに戻って買い物とかできますよ、ってアテンドの人が教えてくれました。

 

で、車椅子と係の方が来たところでわたしはアテンドの方とはお別れです。

 

セキュリティーチェックと出国手続きとかの留意点では、こちらのセキュリティーチェックは靴を脱ぐんですよ。わたしのスポーツシューズは脱ぎ履きで紐を結び直さないと入らないから、痛みのある人はきついかも。わたしも、もっと履きやすい靴もあるんだけど服との色合わせとかでちょっと面倒なの履いてきちゃった(笑)

 

 

で、車椅子を押してもらっている間に係の人が買い物するかって聞いてくれ足りするけど、自分で歩いて買い物できるなら、後でゆっくり来た方が好きなところを見たり戻ったりできるから、とりあえず搭乗口まで行っちゃうのがお薦めです。押してもらいながらキョロキョロして、自分の行きたいお店がどの辺にあるかチェック。同じようなものを売ってるショップがあちこちにあるから、搭乗口に近い所で大体そろうと思うよ。

 

 

搭乗口到着。

搭乗のほぼ2時間前。右隅に寝てる人が居るのを除いて1番乗り(笑)

 

 

 

 

で、機内持ち込み荷物を抱えつつショッピング。

 

わたしの留守中に代理を務めてくれた男性へはストール、この間相談に乗ってくれた社内の女性へはポーチのお土産。

 

自分とウチの人にもポーチ買った。ウチの人、丁度こんなポーチが欲しかったって喜んでくれました(どんなのかは内緒ね)。

 

 

 

で、その他の男性陣にはタイのお菓子。女性陣には美容石鹸のセット(これは4箱買ってあって、ばらして何個かずつ持ってってねスタイル。

 

 

その他のバイト君たちにも一応お菓子買ってきた。

 

社内では一応クローゼットのスタンスなんで、お土産を買うか実は迷ったけど。分かる人は何となく察してもらう事にしました。

 

空港の免税店ではバーツが足りなければ日本円でも支払いができます。ただし、お釣りはバーツなので高額紙幣を使っちゃうとバーツが余りやすいから気を付けてください。わたしは小銭で9バーツだけ残って、日本円が小銭なしの1万円札だけだったから、カフェに寄りたかったけど我慢して搭乗口に戻りました。

 

 

搭乗時間のゲートは優先通過だから飛行機までのシャトルバスでも座席は確保できました。飛行機に付いたらみんながタラップを上がってからゆっくりと階段を上ります(タラップ階段だけど大丈夫か事前に確認があった)。

 

 

飛行機内では日本で処方してもらってた睡眠薬を1/2錠飲んでほぼ熟睡でした。長くなってるので、続きはまたね。