以前、私は年1回以上、体力測定が行われる職場で勤務していました。

 

そのために長距離を走れる体を維持する必要があり、走る・歩くことを中心とした運動習慣を今も続けています。

 

効果は健康面にもでていて、私は20代後半ですが、運動習慣がある時に体調を崩したことはほぼありません。

 

基本的には、ランニングをする習慣があればいいのですが、今回は面倒だともいえるその習慣を、どう身につけるかを

 

自分が思う心の持ち方から書いていきます。

 

①道を決める

 

まず、どこを走ればいいの?という疑問が出てくると思います。

 

おすすめは、近所を散歩して、自分の好きな道、人や車の往来が少ない場所を探すとよいと思います。

 

②運動量

 

走る習慣がない人が急に長距離・長時間を走るのは、ケガの危険もありおすすめできません。

 

なので最初は10分ゆっくり走るのを目指しましょう。慣れてきたら15、20分と延ばしていき、20分走れるようになったらスピードも上げていくと体力向上が望めると思います。痛みを感じたら切り上げて次の日にしましょう。あくまで目的は習慣化です。

 

③運動のタイミング

 

10分でもいいので、1日1回走るのが理想です。時間帯はいつでもいいです。空き時間にササッとすませるイメージで。

2週間ほど続ければ、体に変化がなくとも、走ることに対しての抵抗感は和らぐのではないでしょうか。

 

④準備

 

運動の前後のストレッチは大事です。全身をほぐしましょう。靴は運動靴と呼ばれるものなら大丈夫です。

 

以上です。まとめると、

 

ゆるい運動を続けていく、というハードルが低いイメージを持つのが継続には必要かと思います。