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自分の心理構造を知れば、脳の回転速度は一気に加速!想像の何倍もの自分になれる「自分超えコーチング」

セラピストとして延15000人を担当。臨床心理学科卒業、国家資格言語聴覚士取得。楽しみながら行動できるポイントだけに集中。最速で自分の想像を何倍も超えた自分に出会える方法を心理構造アナリストが具体的・専門的にサポート

連日のとても恵まれたお天気と

 

 

満開の桜並木を眺めていると

 

 

本当に心も脳もリラックスしていく状態を感じます。

 

 

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さて、今日は「ストレスと脳の関係について」お話しようと思います。

 

 

「ストレスと脳の関係について」

 

 

最近ちょっとしたことでイライラするんだよなー

なんとなく集中力が落ちてる気がするなー

 

 

 

などと感じる方はぜひ、最後まで読んでいただきたいと思います。

 

 

 

人はストレスを感じると脳の、この部分

(カラー図解人体の正常構造と機能より)

扁桃体という部分が働きます

 

 

 

この扁桃体という部分は

記憶に関連する脳の領域とも関連があり

 

 

思い出しただけでも

目の前にそのことが起きていなくても

ストレスがかかった状態を脳の中に作ってしまいます。

 

 

 

扁桃体という部分は、ストレス反応を起こす最初のスタート地点です。

 

 

 

 

ここが常に活性化し続けていると、わずかなストレスになる刺激にも

敏感に反応してしまう状態を作り出してしまいます。

 

 

 

 

扁桃体は恐怖不安に反応する部分です。

 

 

 

そこから副腎という場所へメッセージが送られストレスホルモンを放出させます。

これが何に影響を与えているかというと

・心拍数をあげること

・血液を固まりやすくすること

などに関係しています。

 

また扁桃体からの信号は自律神経にも働き

・血管をしめる

・血圧を上昇させる

などの状態を体に作ります

 

この作用そのものは、どんな危機的状況でも

”自分の体をすぐに使えるようにしておく”ための働きです。

 

 

ですから、「適度なストレスは働く上で必要だ」

ということも一理です。

 

 

つまり、”ON”のスイッチを入れるということですものね。

 

 

けれど、現代はストレス社会

・満員電車

・締め切り

・数値目標

などなど・・・

 

 

働いていれば常にON、ON、ON・・・

 

 

 

そこにさらに複数の環境の変化や

人間関係の問題など

 

 

「あー気が休まらない・・・」

 

 

ストレスがいろいろ重なったとき、

”そろそろ注意しないと危ないよ”

というまるで危険信号のように心や体の症状として現れることがあります。

 

 

ストレスも行きすぎてしまうと病を引き起こしてしまうのです。

 

具体的に、ストレスが関連する病をご紹介すると

・蕁麻疹、アレルギー

・胃炎

・胃潰瘍

・脳卒中

・糖尿病

 

他にも

・免疫機能低下

によって風邪をひきやすくなったりもします。

 

 

・眠れない

・冷える

 

こんなことにもサインは出ている可能性があります。

 

 

心の問題でいうと

・イライラする

・いつもより不安に感じることが多い

・集中力が続かない

 

 

なんとなく思い当たることはありましたか?

 

 

 

このような症状は「ちょっと気になるな」

くらいの時期に早期発見!早期予防で、それ以上の悪化を防ぐことができます。

 

 

 

ズバリ!!忙しいあなただからこそ!!

 

 

 

意識的に「休む時間をとる」ことをおすすめしたいと思います。

 

 

ですが「そんなの無理です・・・」

 

 

こう言われる方多いのです・・・。

 

 

なら、これはどうですか???

 

 

おすすめしたい対策

 

 

そこで一度見直していただきたいのは「休む」という

言葉の概念(自分にとっての意味)です。

 

 

 

・昼食の後、5分でも寝る

・目を閉じて深呼吸する

・ストレッチする

 

 

など、

「あなたにとって心地いいこと」

「あなたにとって心が休まること」

 

 

これを少しでもいいので日常の中に意識的に散りばめること

が重要です!!

 

 

そしてもう一つ重要ポイントなのが

・昼食の後、5分でも寝る→目は閉じているのに、昼からの業務のことを考えている

・目を閉じて深呼吸する→のに、耳は周囲の音を聞いている

・ストレッチする→のに、この後のスケジュールを考えている

 

 

これはバツ

 

 

 

 

「今、この瞬間の動作一つ一つだけに注意を向ける」

 

 

 

 

これが、ポイントなのです。

 

 

 

 

体を休むと言っても

いくら好きなことだといってやっていても

 

 

脳が休んでいなければ

それは休んだことになりません。

 

 

 

 

量より質!!

 

 

 

 

ぜひ、ちょっと気になる程度のうちに

ちょっとでできる対策を!!

 

 

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臨床心理学科卒業、国家資格言語聴覚士取得。
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自分の心理構造を知れば、脳の回転速度は一気に加速!
心理構造アナリスト・人材育成コンサルタント
津田ともこ

https://www.facebook.com/tomoko.tsuda.56