他の人が失敗しても許せるのに、
自分が失敗したら、
自分はなんでできなかったのかと
自分を責めてしまう。
私が学んでいる魔法の教室では、
自分を責める言葉を他の人に言えるかの
実験します。
答えは参加者全員は言えないでした。
責める癖はどこから来るのか?
赤ちゃんの時には自分の本能のままに
泣き、訴えることしか出来ない。
成長するのと共に責める癖がつく。
家族の影響や保育園、幼稚園での先生の影響、
学校の先生の影響などがある。
きちんとしないといけないと教えられ、
出来ないとダメとレッテルを貼られる。
そのような環境で優越をつけられる。
誰基準のきちんとなのか?
きちんと出来ないとダメって言えるのか?
学校で学ぶ勉強は社会で使うことは少ない。
最近は運動会でも順番をつけないとか。
比べることはしないようだ。
それはいいことだと思う。
この世に人間として生まれることは奇跡。
尊い命。
その人その人の個性があり、苦手、得意が
ある。
みんなと同じでなくても良い。
自分と全く同じ人はいないのだから。
偏差値で優越をつけるのではなくて、
その人らしさを認めるべきだ。
まだまだ学歴社会だから、
高学歴者が給料が高い。
しかしこれからの社会は
変わっていくだろう。
その人の得意分野を伸ばし、
苦手分野は他の人に依頼する。
そうすればお互いの力が出し合えば、
相乗効果で素晴らしいものになると思う。
自分の強みを知ることは大事。
しかし自分では強みが分からないことが多い。
自分では当たり前のことなので。
あなたはいるだけて素晴らしいのだから。