今日ふと思った。
日本はほとんど輸入で生活をしている。
今回はコロナで中国から輸入が出来ず、
トイレ製品など入って来なかった。
今は少しずつ入って来ているが、
もし食べ物が輸入されなくなれば、
日本は直ぐに食糧難になるだろう。
そうなれば今まで賞味期限ぎれで、
多量に破棄していたことを反省するだろう。
外国では食べ物がなく、餓死する人もいるのに
日本は豊かになった為に贅沢になってしまった。
今日も卵を買いにスーパーに行くも、殆んどの
物が無くなっていた。
みながまとめ買いをしたからだ。
スーパーに行く時間も混まない時間にしたら、
物が無いし、どうしたものかと思う。
昔みたいに自給自足の生活をし、物々交換を
するようになるのか?
そうなれば、土地が有る人はいいが、ない人は
どうすればいいのか?
誰かに土地を借り、
年貢(今頃はそう言わないけど)を払う。
今後お金の価値はどうなるか分からないから、
何を払うのか。出来た作物だろうか?
知り合いでも採算が合わず、農業を
やめた方を知っている。
自宅で取れた米、野菜はとても美味しい。
形が悪くてても、大きくなくても、
安全が第一だ。
中国は日本より領土はとても広いが、
日本の方が農薬を使う量が多い。
これが何を意味するか、分かると思う。
残留農薬が我々の体にあること。
農家の方を悪く言う訳ではあるません。
農家方々も生活があります。
その方々がおられないと私達は食べれない。
どこまでを求めるかは個人の判断。
あの奇跡のりんごの木村さんのように、
みんなに農薬を使わずにりんごは栽培
出来ないと言われ続けられても、
自分を信じて奇跡のりんごを作られた。
不可能と思えば不可能。
可能と思えば可能。
自分がどう思うかだ。
これからの時代は今までの頭を切り替えないと
生きていけない。
それには自己責任において、判断し、行動が必要。
人は助けてはくれない。
自分を信じ、自分が自分を守るしかない。