今日はいつもお世話になっている
地元の風のえんがわさんに行きました。

お友達の祐子さんに私の大好きな
奥田珠紀さんの本をプレゼントする為に。

この本はコロナウィルスにより子供達の
春休みが早くなった為にわずかな金額で
購入したできた物です。

彼女は4人のお子さんの母であり、
家事、育児、お店をこなす
スーパーウーマンです。

絵がじょい

いつも笑顔を絶やさず、
いつもお客様の視線に合わせ、
話をゆっくり聞いてくださいます。

このお店に来て以来嫌な思いを
した事がありません。
いつも暖かい雰囲気で、
時間を忘れるくらいまったり過ごします。

何故あんなに優しいんだろうか?
私も時々お店にアルバイトに行きますが、
どんなに忙しくても嫌な顔をみた事が
ありません。

私も以前看護師で忙しい時には困った顔したり、
同時にナースコールがあった時には
少し待ってくださいと言う事がありました。
患者様にとってはそのタイミングで押されたと
思いますが、待ってくださいと言うのは
命と直結する為優先順位があるからです。

彼女のように仕事場で出来ていたら、
患者様は満足されたのではないかと
反省をしました。

仕事を辞めてから、統計調査員や
民泊の受付、掃除やカフェの手伝いをしてみて
仕事は様々あり、
その仕事により求められるものも様々だが、
最後はその人の思いやりが大切であり、
相手にその思いが通じた時に
良い人間関係を築ける。

一つの仕事だけしていては分からない事だったが、
色々な仕事をしてみて勉強になった。

素敵なご縁に感謝しました。