こんにちは!

今日は、私が浪人時代に行ってよかったと思う勉強法を

いくつか紹介したいと思います照れ

ですが、注意点があります注意

これから紹介する勉強法は、あくまで私に合っていたものです。

正解の勉強法でもなんでもありません。

個人のレベルや性格によって勉強法は異なると思うので、あくまで

参考として観ていただきたいと思います流れ星

 

まず、私の学力レベルから。

高校は自称進学校笑い泣きの特別進学コース笑い泣き

現役時代の第一志望は慶應商学部

高2からY学院通っていたものの、自信過剰で全然勉強せず、

合格できたのは某C大学で浪人を決意照れ

 

私が浪人時代徹底していたことは

「とにかく 基礎固め です」

 

「そんなん学校の先生によく言われるけど、基礎なんかじゃ難関大学には

合格なんてできっこない」と、私も高3まで思っていました。

だけど、基礎は本当に本当に受験で一番大切なことだと今は確信していますOK

 

私は浪人を始めた時点で、早慶は学部によりまちまちでしたが、

上智はA判定でした。なので基礎はそこそこ固まっていたと思います。

 

だけど、浪人時代最も力を入れたのは、基礎固めです!

 

私は毎日予備校の授業が終わったら決まった勉強をしていたので、そのレギュラーメニューを

紹介したいと思います恋の矢

 

月曜〜木曜

⑴その日の授業の復習① 教科書とノートを見返すだけ

⑵桐原書店 頻出英文法・語法問題1000 1日30問 間違えたらチェック

⑶桐原書店 頻出英熟語問題1000 1日20問 間違えたらチェック

⑷英作文基本300選 1日1ページ覚える

⑸ ⑵⑶の前日チェック箇所もう一回(間違えたら次の日も)

⑹ 前日⑷で覚えたもの書き取りテスト(間違えたら次の日も)

 

金曜

⑴金曜の授業の復習をサクッと 教科書とノート見返すだけ

⑵月曜〜水曜の授業復習② もう一度授業と同じものを解く、間違えたら入念に復習

⑶〜⑸ 同様に

 

土曜

⑴木曜〜金曜の復習②

⑶〜⑸同様に

 

日曜

⑴月曜〜土曜までの予定でできなかったものをやる(調整)

⑵過去問他 (夏頃から)

 

こんな感じですチュー音譜音譜音譜

え!?めっちゃまめじゃね!?と思うかもしれませんが、実際夏の終わり頃スイッチが

入るまでは、日曜はいつも疲れて寝ていました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

これでわかっていただけたと思うのですが、私の最大の勝因は、

毎日同じことを続けられたことだと思いますビックリマーク

難しい問題集も単語集も何もやっていません。

秋頃から早慶の過去問をとにかく解いたくらいです。

大手の予備校に通っていて、とにかく素晴らしい教材があったので

他に問題集をたくさん買う必要もありませんでしたてへぺろ

でも、予備校の教材も、1年を通して驚くほど基礎中心なんですビックリマーク

(早慶コースで英語の演習などはありましたが)

 

英語の単語帳はターゲット1900ですウシシ

基礎的なもので、ものすごい難しいものは一切やっていません。

高校2年で学校で購入させられて、浪人の終わりまでボロボロになるまで

愛用していましたドキドキ

 

ですが、単語はターゲット1900で十分とは全く思いませんゲロー

単語帳は、1冊で十分ですニヒヒ

でも、桐原の問題集で単語や熟語の問題を繰り返し解いて、結局受験本番までに5周はしたと

思います笑い泣きラブラブ

それに加えて、過去問や問題集で知らない単語が出てきたら、答え合わせの後にマーカーを引いて

覚えたりもしていました恋の矢

 

あと、「え!?2冊やってるじゃん?」と思われると思いますが笑

浪人の冬、ターゲット1900を覚え尽くしたときから、速読英単語を電車の中で

読んでいましたニヒヒ

ごめんなさい、、、だけど、ターゲットと違って単語を覚える!!!というよりは

英文に慣れて、難しい単語でも、「あ、これ観たことがある」と思い出せる単語を

増やすことを目的としていたので、単語帳として数えていないんです笑い泣き

 

単語は多く知っている方が良いですが、難しくて最後までやり切れるかわからない

単語帳を何冊もやることは私は意味がないと思っていますグラサン

 

長くなってきてしまったので、今日はこの辺で失礼しますラブ