かにコンへ行って来ました2(風鈴坊編) | 毎日がネタ探し

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気付けばすでに40歳。
30代は婚活に勤しんでいたけども、
結婚のメリットってなんですか?
気の向くままにお出かけ、ごはん。
面白いことはネタにして残しておこう♪

実は参加店舗見た時から
「風鈴坊へ行ってみたい」と言っていた私。
もともと蟹江では結構な人気店らしい(姉談)
 
かにコン参加で浮かれている私達。
 
 
他の人達は普通です。
が、見た感じから若そうな人が多いです。
 
お店に入ると、すでに男性はほとんど座ってる。
「男性は席が決まっているので、
女性は好きな所に座ってください」
 
え。す、座りにくい(><)
女子の席も最初は決めてほしいです…。
 
空いてる席は…
A.さえない地味系男子前
B.落ち着いた普通系男子前
C.いかにも若い系男子前
 
Bに直行☆
 
座って周囲を確認。
見た感じ20代が多い。
 
食事は、ビュッフェスタイル。
 
 
なんと!すごい豪華じゃないか!!
手羽先!はんぺん2種にローストビーフ!
 
 
刺身盛!茶碗蒸しも~!
その他もろもろ☆☆
 
 
最後にはプリンまで出て来ましたよ!
 
 
飲み放題も結構な種類があって、
名駅コン、一宮コンよりも
ぶっちぎりで飲食クオリティが高いです。
 
何よりも刺身が素晴らしかった!
すごい美味しいの!
行った事なかったけど、また来たい♪
 
これは街コンの目的の一つの地域振興的に大成功と思われます。
そうだよねー、
普段入るには抵抗ある店でも、
こういうときなら気楽に入れるもんね☆
 
お店の人もとても感じがいい。
 
で、14時になったので
「それぞれはじめてください」
 
え。一斉に乾杯じゃないんだ…。
みんなザワっとして、
周囲の様子を確認しながら各々かんぱーい。
 
でっかいお皿が4枚出ている。
とりあえず、代表者が大皿に適当に盛ってきて4人でつつきました。
取り皿、お箸は真ん中のご飯の席に置いてあります。
 
では、話した人達とのヒトコマを。
最初の2人は30歳くらいで
感じの良い二人組。
飲み仲間らしい。
 
ひとりが蟹江に住んでます。
「どんな格好でこればいいのか分からなくて」
と言ってましたが、印象の良い、
爽やかな感じでした。
(正直具体的には覚えてない)
 
手羽先の食べ方をレクチャーしてもらいました。
 
 
仕組みがよく分からないまま、
20分が経過し、男性移動。
席には番号が振ってあって、
男性は「3→7→1」なんて感じで座る席が指定されてる。
 
で、次に来たのは…
あ。さっき避けた「いかにも若者系」だ。
ノリもいいし、楽しい青年達でした。
28歳で、調理師と居酒屋?経営者だった。
あとから聞いたらカフェちゃんの幼馴染だそうです。
 
 
彼らも「さっき話した女子から手羽先の食べ方レクチャーしてもらった」
と言うので食べてもらったら。
 
違うじゃん。
ウソ教えられてるじゃん。
と、思ったら、さっきの女子ってタマゴちゃんとリリちゃんです。
 
 
で、最後に話したのは
ピンクネクタイ男子とピンク服男子。
お互いが「初対面の人とは上手くやっていけるタイプ」
と言っていたけど、私、あなた達と楽しくやれる自信はないよ?
 
ピンクネクタイはゴミの回収の仕事をしているらしい。
企業の産廃だけじゃなくて、
夜逃げした人の家庭の片付けとか。
そんな「人が生活していた断片を見ると興奮する」
と言っていた彼が薄ら怖いです。
 
で、どうやら2週間くらい?探偵業をしていたらしい。
実はその話よく聞いてない。
 
なぜなら、自分の斜め前に
「君、同級生のG君だよね?」
という人がいた為。
 
会話を盗み聞いていたら
「名前はGです」
やっぱり!
髭はやして、がっしりしちゃってすっかりおっさんだけど!
中学の時、大人しいイメージだったけど
なんかいっぱいしゃべっとるがな。
 
 
と言う事で、G君の話の盗み聞きに夢中のうちに合計1時間終了!
 
うーん、「後5分で席移動です」とか言ってくれないと
連絡先交換するタイミングがないんだよね。
 
さて、バラバラと店をでて、この後は自由移動です。
早くて15分後にJR行きのバスが出ます。
 
NOSUKEでクラさん山さんと待ち合わせでしたが、
人が溢れるほど大繁盛。
ううむ。どうしようか?
 
折角だから、いつも絶対入らないようなとこに行きたいな
とのわがままをメガネちゃんに言って、
へのへのもへの「もへの寿司」に行くことに☆
(3へ続きます)