前回のブログのつづき

 

中米

・グアテマラ

・ジャマイカ

・キューバ

・メキシコ

・ホンジュラス

・パナマ

・コスタリカ

 

酸味がきれいな豆が多い、小さな国がそれぞれのブランディングをしっかり確立し、少量生産でもしっかり収入を得る。麻薬畑の改善にコーヒーを植え替えるなど、国を挙げているところも。有名なブルーマウンテンや通好みの「ゲイシャ種」エチオピアの「ゲイシャ種」が有名ですが、本来のゲイシャ種はパナマが原種とも、ブルーマウンテンにクリスタルマウンテン、エメラルドマウンテンと山に通じたネームをつける。

これは、コーヒーの豆の育成に寒暖差が必要だから。

標高が上がると、寒暖差が大きくなり、コーヒーの味に良い変化を与えると。

なるほどなるほど、あとは肥沃な大地よりも火山灰のアルカリ性の土地の方が良いように思える。

いずれにしろ、カリブ海の甘酸っぱいイメージ通り、このエリアのコーヒーたちはフルーティーの印象が強いですね。

 

ちょっと長くなりましたので、次回、コーヒー豆の一大生産地、南米大陸ブラジルなど、お楽しみに