日本はイスラエルによるパレスチナに対するテロ・ジェノサイドに加担してはいけません。

 

国連パレスチナ難民支援機関=UNRWAの職員がハマスによるイスラエル攻撃に加担したとされる問題。

 

もし事実なら当該の職員の行為は許されるものではありません。

 

しかし、だからと言って、今まさにイスラエルからのテロ攻撃で苦しんでいるパレスチナの人達を支援する機関への資金援助は継続するべきです。

 

アメリカに追随するだけの自主性のない今の日本外交。

 

中東問題に関しては日本は独自の立場で臨むべきです。

 

スペインやノルウェーなどの国では資金援助を継続する決定をしました。

 

日本は資金援助停止を今すぐ撤回するべきです。

 

大事なのはアメリカ様のご機嫌ではない、パレスチナの人達の命です。