裁判で何が真実か確定したわけでもないので慎重に言葉を選びながら書こうと思います。
芸人なら、芸能人なら、多少羽目を外してもいい、寧ろ芸の肥やし、持ちネタの1つになる、一昔前ならそれで済まされていたかもしれません。
しかし、何かとコンプライアンスの叫ばれる時代、そして、MeToo運動や、自衛隊での性被害の問題等で、女性が声を上げやすい環境になってきているというのもあります。
今、週刊誌で取り扱われている事案はなかなか刑事告発は何年も前のことで証拠不全等の理由で難しいと思います。
そうなると民事、まずは報道機関で報じてもらうという告発の方法が選択されたのだと思います。
社会的制裁も与えられますし。
問題が明らかになった時点で非を認め、謝罪していれば、ここまでの大ごとにはならなかったのかもしれません。
結局、芸人、芸能人というのは職業であって、たまたまその職業だから有名になったりテレビに出られたりするわけで・・・
この問題が最終的に和解になるといいかなと思います。第三者としては・・・