ランネタではありません。
実はうちで飼ってた
愛犬のモコが2月3日の夜
亡くなリました…
2007年 10月7日生まれの
パピヨン♀
今年に入ってからいっそう
餌を食べるにもオドオド。
おそらく目が見えてないし
耳も悪くなっている様子。
最近では毎晩、夜鳴きをするし
立ち上がりや歩き方も
つらそうだったしなー。
それでも餌はそれなりに
食べてたんですが
亡くなる3日ほど前から
急に少食に。
毎晩、与える心臓の薬を
無理やり飲ますのも
ちょっと抵抗があった日々。
その晩も いつものように
モコの口に薬を入れると
飲み込むまで口元を軽く
持ってましたがその日は
なかなか飲み込んでくれず。
やっぱり薬 嫌いだよねー💦
なんて様子を見てたら
いつもよりぐったりしてて。
ん？ ちょっと様子がおかしい…
と、慌ててモコを抱え上げたら
動いたのでほっとしたのも束の間
急に全身の力が抜けたように
また ぐったり。
ヤバい！と思って
寝床へ静かに下ろすと
かすかながら
呼吸はしている様子。
嫌な予感しかしない。
ヤバい！
モコが ヤバいかも！
嫁さんに声をかけたら
またまたー、もうー
大丈夫よー！と嫁さん。
モコー！
と声をかけながら
嫁さんがモコを見ると
動かない状態に驚いていた。
慌ててモコを手で触ると
一瞬、動いて
その後はまたぐったり。
えっ？
まさか呼吸… 止まった？？
えー！
うそうそ、ヤバい！
まじかー！
おーい、モコー！！
その後
全く動かない…
静かに
息を引き取りました。
息子くんは放心状態。
わたしは風呂に入る前で
下着姿だったので
ため息をついて風呂場へ。
覚悟はしていたけど
いざ、急にその日がくると
動揺を隠せない。
湯船につかって
上を見上げると涙が出てきた。
いい歳したおっさんが涙…
リビングでは
お義母さんもやってきて
嫁さんと息子くんと3人で
話をしている様子。
わたしは涙を拭いて
何事もなかったかのように
風呂場から出て
じっとしたモコのいる
リビングへ行き
息子くんを見たら
めっちゃ泣いていた。
思えば
息子くんが6歳の
クリスマスに我が家へ
やってきたモコ。
可愛かったなあー
いろんな想い出が
ありすぎて…
あ、ヤバい
また、涙が…
17年間
長生きした方かな。
いい想い出を
ありがとう。
この思いを
忘れないように
記録としてブログ記事に
残しておきます。
