トロールズ ミュージック★パワー
原題:Trolls World Tour
2020/10/02
監督 ウォルト・ドーン
原案・脚本 ジョナサン・アイベル、グレン・バーガー
脚本 エリザベス・ティペット、マヤ・フォーブス、
ウォレス・ウォロダースキー
音楽 セオドア・シャピロ
声の出演
アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク、
ジェームズ・コーデン、クナル・ネイヤー、
オジー・オズボーン、ジョージ・クリントン、
メアリー・J・ブライジ、ケリー・クラークソン、サム・ロックウェル、
アイコナ・ポップ、ジェイミー・ドーナン、
J.バルヴィン、ケナン・トンプソン、
ケビン・マイケル・リチャードソン、グスターボ・ドゥダメル、
レイチェル・ブルーム、アンダーソン・パーク、ロン・ファンチズ、
ウォルト・ドーン
吹き替え/
上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、ミキ(昴生、亜生)
(あらすじ)
毎日をハッピーに暮らすポップ村のトロールたち。
女王・ポピー(アナ)のもとに
ロック村の女王・バーブ(レイチェル)から手紙が届く。
この世界にはロック村の他にも、
テクノ村、クラシック村、カントリー村、ファンク村などが
存在していたことを知るポピー。
それらは、
かつてはひとつの国として栄えていたのだ。
胸躍らせるポピーだったが、
バーブは各々の国からストリングスを奪い、
すべての村を支配しようとしていたのだった。
それを知ったポピーは
彼女に思いを寄せるブランチ(ジャスティン)や
ビギー(ジェームズ)らと共に旅に出ることにする。
(感想)
ヴィヴィッドにカラフル。
クレイジーな感じがアゲアゲ(笑)にしてくれる。
懐かしい楽曲の替え歌が楽しい。
オリジナルの声優陣がユニーク。
テーマ的に面白い。
アメリカ人は
ジャンル分けが大好きだもんね。
でもそれって本当につまらないこと。
昭和の日本の「歌謡曲」って
雑多なジャンルを日本的センスでミックスしている楽曲が多くて、
そこがユニークで良かったんだと思う。
だから、それらが歌われている
昔の「紅白」は、今見ても面白いんじゃないな。
音楽はどんなジャンルでも
「音楽」でいいんじゃないかな、なんてことを思った。
K-POPは出てくるが、J-POPは出てこないことに淋しさを覚えた。
別段、両方に違いを感じないだけに余計に悔しい。
演者の力量の差なんだろうな。
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