ホンモノの気持ち | MusiCinemania by Uzo★mUzo
2018-09-09

ホンモノの気持ち

テーマ:Movie Review 2018


原題:Zoe

パソコン2018/07/20 Netflix

監督・原案 ドレイク・ドレマス
原案・脚本 リッチ・グリーンバーグ
音楽 ダン・ローマー

出演 ユアン・マクレガー、レア・セドゥ、
テオ・ジェームズ、ミランダ・オットー、
ラシダ・ジョーンズ、クリスティーナ・アギレラ、
マシュー・グレイ・ギュブラー

(あらすじ)

ゾーイ(レア)は
コミュニケーション研究所で働いている。

彼女は研究者のコール(ユアン)に恋していた。
彼が開発した
数時間初恋の気持ちが味わえる
薬品「ベニゾル」は大流行していた。

コールは
人間そっくりのアンドロイド「シンセ」のアッシュ(テオ)を
完成させた。

コールへの気持ちを告げたゾーイだったが、
実は自分がシンセのプロトタイプであることを告げられる。

だがシンセの売春婦・ジュエルズ(アギレラ)からのアドバイスで
彼との距離は縮まって行った。

コールの別れた妻・エマ(ラシダ)も2人の関係に賛成、
息子もゾーイに懐いた。

しかしゾーイが交通事故に遭い損傷、
コールは彼女が人間でない現実に直面して怖気づく。

(感想)

ユアンとレアが出演していたので観賞。

邦題が
ブログ・タイトルっぽい(笑)が、
言い得て妙。

映画her/世界でひとつの彼女
思い起こさせる内容だが、
違いは
当事者が製作者であること、
2人の交際に周囲が賛成であること。
感情を薬で買おうとすることにも
抵抗がない世相になっていて、
こんな時代来るのかな?
でも、
オンラインゲームや
エクスタシー系ドラッグに
そんな予兆があるような気がするし…
なんて思ったりしながら観ていた。

現在でも、
人間の感情の機微が思慮出来ない、
視覚的な情報だけでしか
コミュケーション出来ない人が増えている。
完全にネットの影響だとは思うが。
コミュニケーションが下手になっていく上に
娼婦さえシンセとは…
どれだけ寒々とした世の中になって行くのだろう。
でも、男女間の付き合いが
どんどん面倒臭いものになって行っている中で、
未来がそういう方向に流れていくのは
自然なことなのかも知れないな、と思う。

AIは必要か?というよりも、
想像を超えたところで
AIが必要になる世の中に変化して行くんだろうな。

そして、この映画に
絵空事感を感じないということに
軽い絶望を覚えた。

が、自分はもうその頃にはきっと死んでいると思うし、
そんな時代を見ずに死ねて良かったな。
人間に希望を見出せた時代に生まれて
青春を過ごせて幸運だ、と思った。

意外と豪華なキャストだが、
ジュエルズが
クリスティーナ・アギレラみたいだなと思ったら
ホンモノのアギレラだったのでびっくりした。
物凄いパワー・ダウンを感じた…

パソコン私とあなたのオープンな関係 も監督している
ドレイク・ドレマスには独特のタッチがあり、
映像に温もりと複雑さが混在していて印象的。

パソコンオフィシャル・サイト



○●○●○●○●○●

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

twitter (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画The Latest DataCD (←リンク)NEW

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

MusiCinemania by Uzo★mUzoさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス