東4局1本場、ドラは②

多少の無理をしてでも小林剛プロの親を流したい場面

小林剛プロが436
たまが323
GINさんが160
Jadeさんが71

3着目との点差がある程度あったこともあり、1度放銃しても、まだなんとでもなるかなと思っていました。

そんな配牌



手なり進行はまず間に合わなさそう

他家の進行を見つつ、なにか役を作りに行きます。

19南がトイツのため、チートイorホンイツが本戦

ただ、鳴いていって手牌を短くするのは少しリスキー(^^;

守備メインになります

とか言ってたら、五を切った次巡に赤を引き戻す…



(チートイなんて嫌いや…)

ということで索子へ



この形から仕掛けていきます

いや正直、あがれると思ってません。

他家がどう来るかな?って気持ちが強い仕掛けです。

この先はしばらく何も鳴かないです。

あと、他のポンからは入らないです。

カンチャンの4だけは仕掛けようかなって考えてました。

19南なんて鳴けるでしょと思っていましたが、実際は9南は持ち持ち()

そして、上家のGINさんに、76とバシバシ来られ…



やーめーてー😂←

って思ってましたw

この六は、そろそろヤバい?と思ってます。



被せてきてるGINさんはもちろん、親の小林剛プロもピンズが大丈夫そうなだけで、萬子と索子は怖かったです(^^;

結果的に、この六止めがファインプレーになったかも?

直後、小林剛プロがドラの②を暗刻にしてテンパイ



も、第一打に九があるためフリテン

これ、六を先に切ってたら、チーテン入れられてるだろうなと

(まあ、たまたまですw)

そんなこともつゆ知らず、GINさんからの7を仕掛けてこの形



やんちゃ٩( ᐖ )و←

4と六のくっつきのテンパイを目指していきます

この六切りとかもね…アホかってくらいの押しです(^^;



被せてきていたGINさんにドラが2枚とかあると思っていて

そこが降りたこと

直前のJadeさんの仕掛けが、形テン気味に見えていたこと

小林剛プロは、ピンズの真ん中の手出しが多く、索子・萬子で考えうる筋がまだ多かったこと

を考えて、抽選受けに行きました。

(※1回戦冒頭のあがりから、この日はだいたい何やっても大丈夫だとか思ってます←)

打ち出した六に対して、小林剛プロの少考からのスルーが入り、流局



開けられた手牌を見て驚愕する、たまでした(^^;

東4局、2本場へ続く