★Netflixで観た素敵な映画がありました | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(253作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★Netflixで映画《希望のカタマリ》を観たので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!

【あらすじ】
高校生のアンバー・アップルトンは音楽に秀でており、カーネギーメロン大学への進学を目指していた。いつも笑顔を振り撒く彼女だったが、ある秘密を抱えていた。実は、アンバーは母親と一緒にホームレス生活を送っていたのである。そんなある日、アンバーにさらなる困難が降りかかってきた。アンバーはなおも独力で事態を切り抜けようとしたが、ついに友人の1人に窮状を知られてしまった。

【コメント】

アンバーの母親が交通事故で死んでアンバーに渡すものとして、EPレコードが出て来たシーンは母親も同じく死んだミュージシャンだった父親と同様に音楽好きだったんだなと思いましたね。

アンバーの愛犬の手術代へのチャリティで、最後にいきなり20万ドル加算されましたが、その時に寄付したのは老人ホームで気難しい女性だと思いましたが、その通りでした。

チャリティでのラストはアンバーがボーイフレンドのピアノで、死んだミュージシャンである父親が創った楽曲を歌うのかな?と思ったのに残念でした。そうした方がボーイフレンドの別荘で2人で、父親の楽曲を歌ったシーンが伏線になったのにと思われました。

~出典:Wikipedia~