★【ラスト・ラブ】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(253作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【ラスト・ラブ】見終わっての一言・・・・・お金持ちの男性と普通の女性の恋愛模様ということで、かなり古典的な設定のドラマでしたがテンポよく物語が展開されて素敵な映画だったと思います。ただジェフが簡単にリリーの住む世界が違うという一言で身を引いた展開は、今一つ説得力に欠けましたね。ジェフの家で幼い頃から世話していた女性が《彼女の声を聞くのよ》と言っていたのに、その意味がジェフには伝わらなかったようですね。


《解説等》出演:アデレイド・ケインベンジャミン・ホリングスワースジーン・ルイザ・ケリージェームズ・レマー、監督:ファラド・マン、脚本:カーラ・J・ラッセル

《あらすじ等》医科大学院進学を目指しながら緊急医療センターに勤務する救急救命士のリリーは勤勉で仕事熱心。ある日、スーパーに買い物に行ったところ、駐車禁止ゾーンに車を止めた大富豪の長男ジェフに遭遇する。彼に「そこは緊急車両用よ」と注意しても、数分だからと聞く耳を持たず、高級車だから許されると思っている態度に憤慨したリリーはレッカー車を依頼。お互いの印象は最悪だった。その翌日、ジェフの父が自宅で転倒。救急救命士として駆けつけたリリーのプロ意識と迅速な対応に感銘を受けたジェフは食事に誘うが、即断られてしまう。その後も花束やチョコを贈り続けるも、リリーは完全無視。そこでジェフは医療センターに寄付し、彼女の上司に救急車に乗りたいと申し出るのだが…。

~出典:Rakuten TV~