女人高野室生寺の紅葉 去年２０１１年の想い出 パート３

こちらは「女人高野室生寺の紅葉」のパート３です。

もし？パート１～２をお読みで無い方はパート１～２から順にお読み下さい。

パート２では室生寺の奥の院から下山に向い始めた処でした。

室生寺の奥の院から階段で下山します。

写真でも改めて、急坂で有る事を実感します。

途中の景色も凄いです。

大分前の台風の被害で倒れた大木達です。

前に来た時は倒れた大木がゴロゴロと転がって居ましたが、倒木類は大分取り除かれていました。

森の木の間から見える景色もこの様な感じです。

来るときに有った室生寺の五重塔が見えて来ました。

この五重塔が見えて来ると室生寺の山の下山は終盤です。

若干、陽が落ち始めた感じでも有ります。

周りも静かになり始めてきました。

五重搭から鎧坂を下ります。

この時間帯になると大分冷え込んで来ます。

山奥は夜の気温低下は市街地よりも激しい場合が有るので注意が必要ですよ。

鎧坂の下り方向の右を見るとこのような紅葉が！

凄く落ち着きますね。

写真の中央が土産店で右側が休息所とトイレです。

鎧坂に有るシャクナゲの花です。

残念ながら花が咲く時期では有りませんでした。

五月前後が見頃と聞きました。

鎧坂を降りた所のこの様な綺麗な紅葉も。

キュット冷え始める時間帯では何故か情緒も感じて来ます。

仁王門を出るとこの表示が！

「女人高野・大本山室生寺」と書いて有ります。

これで室生寺を後にして帰路に着きます。

帰路の途中で、駅の方向とは逆ですが、最終バスまでの時間が有ったので、「室生龍穴神社」に久しぶりに寄ることにしました。

室生寺から徒歩で１０分少々で行けます。

龍穴神社に到着です。

龍穴神社のプロフィールは別途に調べて貰うことにして、ここでは雰囲気を紹介して行きます。

室生龍穴神社です。

それでは鳥居をくぐり入って行きます。

二本の杉の大木の間に有る鳥居が良い雰囲気を出してます。

暗くなり始めてる時帯でも有り、参拝客は私以外に居ません。

ここは一説によるとパワースポットとして秘めたパワーが有るとか！

写真でも感じるかと思いますが、本当にパワーが有りそうな雰囲気です。

晴れの昼間も杉の大木に囲まれて暗めで、神秘的な雰囲気は変わりませんよ。

本殿の所に来ました。

時間が遅いので、祭壇の扉は閉じられていましたが、私もロウソクを添えてお参りをしました。

龍穴神社の本殿から振り向いて帰路に着きます。

この雰囲気も良いですね。

非常に心を労ってくれる雰囲気です。

帰りの途中で見た紅葉！

龍穴神社と室生寺中間地点です。

室生寺の橋の所まで来ました。

もう、大分、陽が暮れて来ました雰囲気が良く解ります。

何故か「今日一日をお疲れ様」とこころの中で言いました。

室生寺からバス停に着いて川側を見ると、、、

また、再度、来れる事を願って、更に暗くなりましたね。

この日も本当に良い想い出を残して後に出来ました。

室生寺からバスで近鉄の「室生寺大野」駅に到着です。

来た時は朝だったので、雰囲気がガラット変わり夜の駅です。

後は上本町行きの電車を待つのみになりました。

これで、この日の紅葉の旅は終わりました。

また来年の紅葉を楽しみにして、、、

この年の紅葉の旅は終わりましたが、ブログの旅は終わり無く、、続きます。

女人高野室生寺の紅葉 ２０１１年去年の想い出 パート２

こちらは「女人高野の紅葉２０１１年去年の想い出」のパート２です。

もし！、パート１をお読みで無い方はパート１から順にお読み下さい。

パート１では大阪を出発して、近鉄電車を経由してバスで室生村の室生寺に到着しました。

さてと、案内板をジックリと見て行きましょう。現在位置はやや左側の川に掛かっかてる橋を渡りきった場所にいます。

そして、川沿いに向かって右の方へと進むと仁王門が有りますが、実際には途中に拝観料を払うゲートが有ります。そのゲートを過ぎると左に売店や休憩所が有り、その先に仁王門が有ります。

室生寺の仁王門です。

田川寿美さんのカラオケDAMの「女人高野」の本人出演画像にも出て来ます。

画像では仁王門の真ん中でエレキ・ギターを持ちながら歌う画面ですよ。

鎧坂の階段の所に来たら、写生をしてるグループが居ました。

勿論、書いてる絵は鎧坂です。

いい感じですね。

仁王門を過ぎて、左に曲がると、そこは鎧坂です。

写真は鎧坂を登り、振り返って見た処です。

そして、鎧坂を登り切ると、室生寺の本堂に着きます。

ここには国宝級の仏像が数多く祀られてます。

ただし、仏像の有る内部は撮影禁止なので、残念ながら写真は有りません。

この様に注意書きが！

一応、係りの人に断って、この注意書きを撮影させて貰いました。

堂内は撮影禁止なので、望遠レンズでしかも強力フラッシュで挑戦して見ました。

扉の中に二体の仏像が見えますよね。携帯で見てる方は見れないかも知れませんが。

そして、池も有り、小ぶりな鯉も泳いでます。

そして、更に山側を登って行くと室生寺の五重塔が見えて来ました。

階段に人が居ない処を狙って撮影しました。

このチャンスは結構に難しかったですよ。

室生寺の五重塔はこの様にして撮影すると小さく見えないのですが、

実は室生寺の五重塔は国内の屋外設置の五重塔では最小なんです。

空海が三日で建てたとの伝説が有る位です。

このようにして見ると室生寺の五重塔の大きさが良く判るかと思います。

本当に可愛い五重塔です。

写真の右手前の角に見える切り株は数年前に台風で倒れて五重搭に被害をもたらした大木の切り株です。

その倒れた大木は写真に向かって右前の方に倒れたままで数年間はそのままでした。

そして、五重塔から更に山を登り、奥の院へと向かいます。

ここからは少し険し道になります。

この先に見える赤い太鼓橋はDAMのカラオケの田川寿美さん「女人高野」の本人出演画像に出ててきますよ。

五重塔から奥の院までの道は登ったり下ったりの連続で登って行きます。

本当に大自然の中を行く感じでも有ります。

途中に横にそれた階段が有りました。

では行って見ます。

なんでしょうか？

奥に進むと、石漂が、、、そして右側を見ると、、、、

そうなんです、水子の霊を奉てます。

だから、色々な子供が好きそうなお菓子やオモチャが供えられてました。

正直に言って、霊気はかなり強い場所でも有りました。

もう３年以上前から、ココに有った「ノバ・ウサギ」なんですが、強風や雨や太陽光で、大して汚れもせずに有りました。

不思議です。それとも定期的に新しいの変えてるのでしょうか？

それとも、ココに漂う強い霊気が守ってるのでしょうか？

ともかく不思議でした。

それでは引き続き奥の院へ向い、登って行きます。
　奥の院の本堂の一部が階段上の方に見えます。

結構にキツイ階段なので、時間も掛かります。

奥の院に到着です。

結構な体力が必要でした。

写真の奥の建物の中で休憩を取ります。

トイレはこの建物の裏に有り、管理者に断ってから入ります。

こちらが、室生寺の奥の院の本堂です。

山奥でしかも山の上で有るために小ぶりな本堂ですが、雰囲気は立派な建物です。

こちらの建物に弘法大師様が奉られて居ます。

お参りもしました。

さてと、奥の院でお参りと休憩を済ませたら、いよいよ下山コースに入ります。

この様に下り方面を見ると、如何に階段が急で有ることを実感します。

さて！

下山へと、そして帰路へとなりますが、旅はまだ続きます。

続きはパート３へと続きます。

鎌倉夢二

女人高野室生寺の紅葉 去年２０１１年の想い出 パート１

こちらが「女人高野室生寺の紅葉」のパート１です。

「女人高野室生寺の紅葉」の記事はこちらから先にお読み下さい。

去年の２０１１年秋に奈良県の南部に有ります、室生村に有る、女人高野室生寺に行って来ました。

奈良県の女人高野室生寺は特に演歌歌手の「田川寿美」さんのヒット曲の「女人高野」でも有名になった場所でも有ります。

大阪からの行き方は大阪南の難波駅から近鉄線で上本町駅まで行き、そこから近鉄大阪線に乗り換え、一時間以上も乗り、室生口大野駅を下車します。室生口大野駅からはバスに乗り換え、２０～３０分で到着します。

何時もの大阪は淀川区は十三の十三公園から出発します。

十三公園の紅葉は深いです。

女人高野の紅葉も期待出来ますね。

ここから近鉄電車で一旦は上本町駅まで行きます。

そこから近鉄大阪線に乗り換えて一気に室生口大野駅まで行きます。

上本町駅から近鉄大阪線に乗り換えました。

いよいよ近鉄室生口大野駅に向かいます。

電車も一時間ほどで田園地帯に突入してきますと、電車の運転手の顔も何故か穏やかに感じます。

ここまで来ると田舎電車の雰囲気でいい感じです。

電車の横の窓からの景色も田舎してイイ感じですね。

近鉄の室生口大野駅に到着しました。

乗って来た電車ともお別れです。

今回の車両は古めかしいい感じの車両でした。

駅を降りると、鳥の囀りで和ませる良い感じです。

駅のホームから見た景色も田舎して、懐かしい雰囲気を出してますね。

この雰囲気も好きですね。

本当に田舎に来た雰囲気が有ります。

駅を降りたら、この観光案内板が直ぐに目に入ります。

駅を降りたら、バス乗り場まで向かいます。

バスは始発と最終が一時間に一本と後は一時間に二本の田舎バスです。

今回は始発の９時５０分の室生寺行きバスに乗ります。

そして、バスは出発して山奥へと走り出しました。

バスは谷間を進んで行きます。

ミラーに映るバスの運転手の顔も穏やかに感じます。

室生寺の停留所に着きました。

雰囲気は昔の温泉街の雰囲気です。

ここには民宿と旅館が数軒有ります。

本当にこじんまりとした温泉街の様な感じの場所です。

川沿いの紅葉を発見！

いい色です。

先に見える太鼓橋を渡ると室生寺の境内に入ります。

さてと、橋を渡ります。

渡りきったら、右の方へと進みます。

写真の順番は前後になりますが、

先に見える太鼓橋が渡ってる橋です。

携帯やスマホでご覧になってる方は見えにくいかも知れませんが、写真中央のやや左に見える石碑に「女人高野室生寺」と書いて有ります。

室生寺の境内に到着です。

同じ場所から左側を見た写真です。

紅葉も抜群に綺麗ですよね。

境内の案内図のイラストです。

この時点での現在位置が案内図の一番手前に見える川を渡る橋を渡り切って少し右に進んだ所です。

パソコンで見られてる方は拡大して見ると、各場所の名称が読めると思います。

山の頂上付近の建物が奥の院で途中に見えるのが五重塔です。

そして、右手前に見える幅広い階段は「田川寿美」さんの「女人高野」の歌の中に出てくる「鎧坂」（よろいざか）です。

さてと！

ここから、いよいよ室生寺に入ります。

続きはパート２へと行きます。

ウォークマンかIーPODで田川寿美さんのヒット曲の「女人高野」を聴きながら進みます。

それではパート２をお楽しみにして下さい。

鎌倉夢二

２０１１年 高野山の紅葉の想い出 パート３

こちらは「２０１１年高野山の紅葉の想い出」のパート３です。

もし！

パート１～２をお読みで無い方は是非！パート１から２まで順にお読み下さい。

パート２では高野山に到着してから金剛峯寺へと、そして根本大塔に到着しました。

ここから根本大塔をジックリと見て行きます。

紅葉のトンネルの向こうにチラット見える、赤い建物が根本大塔です。

根本大塔の所に来ました。

真近で見ると巨大です。

大きさで圧倒されます。

真近で見ると更に大きく見えます。

ここで一時の休息と祈祷をして参りました。

ずっと眺めてるだけでも感動します。

そして、近辺を散歩しながら喫茶店に入り、コーヒータイムを取りました。

コーヒータイムの後は再びバスに乗り、「奥の院」と向かいます。

今回はノンビリとした為に遅い時間になってしまいました。

奥の院に到着して、食事をして、この道を入り「奥の院」へと参ります。もう時間は三時半を過ぎて、チョットだけ急ぎ足で進みました。

先ほどの写真の場所から徒歩で「奥の院」へと進みます。

樹齢の長い杉の木に囲まれて、凄い良い雰囲気で進めます。

時間的にもかなり寒くにもなって来ます。

途中でこの様なお地蔵さんが、化粧をしてました。

通りががりの女性の人達が自分の持ち前の化粧品で化粧をして行くのです。

こちらのお地蔵さんは男顔で化粧をしてるので、私は勝手に「オカマ地蔵」と読んでるのです、、笑、、

一回は私も化粧品を持ち込んで、ファンデーションから始めてフルメイクでもしようかとも思ってます。

ここは奥の院の本堂の手前に有る「水向地蔵」です。ソット水を掛けてあげて祈祷します。

ここ、「水向地蔵」では大阪の法善寺の「水かけ不動」の様に水を掛けるのは間違いで、正しくは水を添える様に掛けて上げるのが正しいやり方だそうです。

この橋を渡り、その先が「奥の院」の本堂になります。

残念ながら、ここから先は撮影禁止なので撮影出来ません。

撮影禁止領域外からデジタル一眼レフの３００ミリの望遠レンズを使い、本堂の前を撮影しました。

「奥の院」の本堂はグルット一周出来るようになっていて、見える本堂の後ろに「弘法大師」様の祀られてるお堂が有ります。

そこでも祈祷して参りました。

そして、夕方の４時を過ぎて帰路に向かう事にしました。弘法大師様に感謝の気持ちと帰路の無事を願って、、、、

そして、杉の森の中を帰路に向けて進みます。

写真の左側に街灯の蛍光灯が光ってるので暗くなり始めてるのが理解出来ますよね。

でも暗い中の高野山は経験が無かったので、ワクワクした気分で歩調を緩めてしまいました。

森の中は暗くなるのが、早いです。

灯籠にも灯りが付いて、本当に良い雰囲気で、高野山では初めて見た光景です。

立ち止まってしばらくは眺めました。

時間と共に更に暗くなって行きます。

一応は夜間登山用に持ってる強力懐中電灯も携行してたので、暗い場所には不安は有りませんでしたが、雰囲気の良い灯籠の御陰で更に安心して歩けました。

「奥の院」からは途中で夕食を取り、バスで南海電車の高野山駅に行き、ケーブルカーに乗り、南海電車の「極楽橋」駅へと向かいました。

高野山駅からケーブルカーで極楽橋駅に到着しました。

そして、私は乗客の中で一番最後に降りました。

この無人状態のケーブルカーを見て、想いにふけるために、、、

遅い時間帯の為に観光客は少なめです。

ここ、極楽橋駅から行きと、丁度逆に極楽橋→橋本駅→難波駅と乗り継ぎ、大阪までの帰路に付きました。

今回は非常にユックリと高野山を周りました。

暗い奥の院は初めて見る事ができました。

機会が有れば、宿坊を利用で行きたいと思っています。

まだまだ、去年の紅葉の想い出のブログ旅は続きます。

この後は演歌歌手の「田川寿美」さんのヒット曲の「女人高野」で有名になった奈良県は南部にある室生村の「女人高野・室生寺」の記事になります。

それでは楽しみにお待ち下さい。

鎌倉夢二

２０１１年 高野山の紅葉の想い出 パート２ 霧の中の高野山へ、

こちらは「２０１１年高野山の紅葉の想い出」のパート２です。

もし！パート１をお読みで無い方は是非、パート１から順にお読み下さい。

パート１では大阪は淀川区十三から出発して、十三（阪急電車）→梅田（地下鉄）→難波（南海電車）→極楽橋へとの道順を追いながら途中の素敵な景色を紹介して参りました。

さてと、パート２からは「極楽橋」駅からケーブルカーに乗り、標高が８６７メートルの「高野山」駅へと登ります。

「極楽橋」駅の電車のホームから向かて右に行くと大正時代を感じる通路を進みます。

ケーブルカー乗り場です。

まだ次の出発まで時間が有ったので人は誰もいません。

大体、難波方面からの電車が「極楽橋」駅に到着してから、５～１０分後位にケーブルカーは出発します。

時刻表を見たら、後５分位で電車が来そうだったのでカーブルカーに乗り、待つ事にしました。

出発の時間になりました。

ケーブルカーは「ゴクン　ゴクン」と音を立てながら走り出しました。

先の方は濃い霧です。

「高野山」駅は濃い霧でしょうかと？思いました。

また、窓からは冷気が霊気の様に感じて入って来ます。

ケーブルカーの「高野山」駅に到着しました。

想像してた通りに深い霧でした。

ケーブルカー乗り場を降りて、バス乗り場へと、

本当に写真で見るよりも実際には濃い霧です。

バスの運行を心配しましたが、運行はされる様で一安心でした。

それでは写真の左側に見える白・紅色のバスに乗ります。

バスに乗りましたが、この様な深い霧です。

今回の深い霧で、いつもよりも慎重な運転で次の停留所まで進みました。

バスに乗り、急カーブを幾つも通りながら、最初の停留場の「女人堂」に降ります。

その女人堂が見えて来ました。

バスを降りると直ぐにこの看板が目に入ります。

女人堂の本堂です。

それでは女人堂でお参りをして休憩時間を取りました。

先ほどの濃い霧が嘘の様に引いてきました。

女人堂は高野山が明治１４年までは女人禁制だった為に女性の為に修行出来る場所として作られた場所でした。

当時の女性信者達は高野山はここ女人堂まで

で、ここから先の高野山の中心部へとは進めませんでした。

以前は、女人堂は高野山周辺には数箇所が有ったようですが、現存する女人堂はここだけです。

そんな歴史を感じる場所でも有ります。

女人堂の本堂の向かいに有ります。

ここでもお参りして行きます。

とても大きなものでした。

そして、女人堂を後にして徒歩で高野山の中心部へと向かいました。

途中のレトロな郵便ポストが！

本当に懐かしいですね。

勿論、この郵便ポストは現役で使用されてます。

オブジェで置いてある物では有りません。

そして、その郵便ポストから目をそらすと、、、鳥居が！

興味を引かれたので、探索する事にしました。

入ると数々の鳥居が、更に興味を引かれます。

それでは潜って行きます。

数々の鳥居を過ぎて、右後ろを向くと、小さな神社の様な物が！

では、そちらに向かいます。

何故か不思議な感じの神社です。

何故か、中に「撮影禁止」の表示が有ったので中の撮影はしませんでした。

中は写真でも解る様に座る場所が有るので、拝んでから少し休憩をしてきました。

そして、休憩の後は道を降りて行きます。

凄い冷気を不思議と感じました。

そして、降りて更に奥に進むと普通の民家の様だったので、Ｕターンして大通りの方へと戻りました。

大通りに出たら、金剛峯寺の方へと徒歩で進みます。

金剛峯寺の入口まで来ました。

門を過ぎたら金剛峯寺の境内です。

金剛峯寺の本堂です。

金剛峯寺は真言宗の最大の総元締め的な場所です。

さてと、金剛峯寺でお参りを済ませたら、次に根本大塔へと向かいます。

金剛峯寺の側に有ります。

橋本警察署の「高野幹部交番」です。

こちらも先程のレトロな郵便ポストと同じレトロで良い感じです。大正時代の交番を感じます。

金剛峯寺から根本大塔へと進みます。

この紅葉のトンネルが非常にロマンチックです。

このまま極楽浄土への道にも感じます。

さてと、あの向こうに根本大塔の一部が見えます。

ここから先は「高野山の紅葉の想い出」のパート３へと行きます。

それではパート３をお楽しみにお待ち下さい。

鎌倉夢二