おはようございます。
来たるものは月日ばかりで、人は次々に去っていきます。
今度の解散で与野党共に大騒ぎ、国民も少し考えないといけませんね…。
『離合集散は世の習い』と言いますが、政治家と言う人種には、そういう悲哀はないのでしょうね。ただ、自分の保身だけを考えての行動でしょう…。
議員一人当たり、【年間2億円】もの血税が使われています。「身を切る改革」は掛け声ばかり!
小池都知事の人気もそろそろ下火です。これと言った政策は、全く示されていません。日本人は右往左往し過ぎですよ…。
老子は「愚かさは賢さを生む」と言っていますが、小池さんは自信があり過ぎですね。自信のあり過ぎるものは、己の愚かさが解りません。こう言う人を「本当の愚者」と老子は言っています。過半数まで届きますかね…?
現時点では都知事を投げ出しての国政参加はないと言っていますが…、もし立候補して当選すれば、避難の渦でしょう。
老子はこうも言っています。「禍(わざわい)は福の依るところ、福は禍の伏すところ、誰かその極みを知らん」と…。
私には選挙に出馬しようがしなかろうが、小池さんが政治遊びをしているように見えて仕方ありません。
連合も離れますかね…、誤算の連鎖です。
古代中国の『楚辞』に「心 恰(たのし)まざることこれ長久なり、憂と愁とそれ相接す。」
今の私は正しくこの心境です。
また書きます。