おはようございます。
韓国大統領選挙で、『反日・反米・親北』を掲げる、文在寅氏が当選しました。
韓国も中国、北朝鮮も自称儒教国家です。
『論語』に、こういう言葉があります。
「法語の言はよく従(したがう)なからんや。これを改むるを貴しとなす。巽与(そんよ)の言はよく説(よろこぶ)なからんや。これを繹(たず)
ぬるを貴しとなす。」
法語の言とは、“古典の格言”の事で、巽与の言とは“やさしい言葉”あるいは“難しくない言葉”だという意です。
文氏は北との対話を言い続けていますが、故金大中、廬武鉉前大統領たちの北政策は、間違いなく失敗しています。北朝鮮には対話政策は無理です…。
つまり、古典の格言を引いて忠告されたり、自分自身で改革をしようとしなければ…。
また、論語でこういう言葉もあります。
「過ちを革(あらた)むるに憚(はばかる)ことなかれ、過ちを革(あらた)めざるを過ちと言う」と…。
文氏はいずれ、己の【北政策】に、行き詰まりを感じる日が必ず来ることでしょう。今後の日米韓の同盟関係はどうなるのでしょうか?日本に多大な影響が出る事は間違いですね。
日本にとっては、嫌な人が大統領になってしまったようです…。しかし、日韓合意の慰安婦問題の姿勢は、断固変えない事です!
また書きます。