クラスメイトの訃報! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。

 

今日の午前中、買い物の途中に同級生と合い、「中学の時に同じクラスだった女性が亡くなった」と聞きました。名前を聞いても、微かに覚えているくらいで、顔かたちなどは、定かでは有りません…。

 

その女性は、中学を卒業と同時に東北の方へ引っ越した様で、卒業以来同窓会にも出席がなく、全く会う機会も有りませんでした。しかも他のクラスであった友達が、何で知ったのか?と尋ねたら…、色々と親戚に繋がりが有った様です。その女性も伊東で暮らした15年より、あちらで暮らした58年間の方が遥かに長いのだから、こちらより友人知人は沢山出来たことでしょう…。自分でもよくわからないのですが…なぜか私は、小学6年と中学3年の9年間には、物凄く凝縮された年月を感じます。

 

そしてここ数年、70歳を超えてから、毎日死の事を考えるようになりました。同年代の人間は皆同じだと思いますが、今日は何だか不思議な気持ちになりました…。人間は一生の内に、何人ぐらいの人と出会あい別れるのか…。ぼんやり、そんな事を考えてしまいました。

 

遠く離れた場所にいる人を、普段は全く思い出しもしません…。でも所詮人間は、生まれる時も死ぬ時も一人です。…考えたら、非常に虚しくなりました。

 

また書きます。